「アカンタビリティ(アカウンタビリティ)」とはどういう意味?英語で「Accountability」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。

「これはアカンタビリティの必要がありますよね…」

あかんた、びりてぃ。。???

この「アカンタビリティ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「アカンタビリティ」で調べてみると、カタカナ英語で正しくは「アカウンタビリティ」と言われている模様で、英語で「Accountability」と記述して、説明責任、との意味になる模様でした。そもそも古いフランス語で、数える、物語る、などとの意味の語句に由来した、計算、会計、銀行口座、などとの意味の「account(アカウント)」に「-able」と足して「accountable(アカウンタブル)」として、説明する義務がある、との語句になり、さらに「-ity」を足して「Accountability(アカウンタビリティ)」としている模様でした。

なるほど。アカウント、は馴染みのあるカタカナ英語ですが、そこから派生して、説明責任、との意味になるのですね。
本当に毎日が勉強ですね。またひとつ勉強になりました。