ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。
「まったくのヤブニラミで…」
やぶ、みらみ。。??
この「ヤブニラミ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「やぶにらみ」とは漢字で「藪睨み」と記述して、両目の片方が動かずに違う方向に向いている事、斜視、との意味になるとの事。転じて、考え方や意見が見当違い、といった意味でも使われるのだそうです。
なるほど。今回の場合は、見当違い、といった意味で使われていたのかと理解出来ました。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。