ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。
「今年はセキリョウカンがあった一方で…」
せきりょう、、感。。??
多分「せきりょう」+「感」になるのかとイメージしましたが、この「せきりょう」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
今回の「せきりょう感」の「せきりょう」とは、漢字で「寂寥」と記述して、心が満たされずものさびしい、ひっそりしている、といった意味になるのだそうです。「寂寥(せきりょう)」の前半「寂(セキ)」の文字は、訓読みでは、さみしい。後半の「寥(リョウ)」の文字も、訓読みでは、さみしい、または、しずか、と読むのだそうです。
なるほど。「寂寥感(せきりょうかん)」として、ものさみしい感じ、といった意味だったのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。