「ジャマする」の「邪魔(じゃま)」の語源とは?

先日、子供らが遊んでいる最中の会話中でちょっと気になる文言が耳に残りました。

「ちょっとー、ジャマしないでよー。」
「じゃま」。。

妨害する、意地悪する、といったニュアンスで使っているのは勿論理解してますが、この「邪魔(じゃま)」の語源とはどういう事なのでしょうか。
漢字のイメージからすると、仏教用語的なイメージですが。

早速調べてみました。

「邪魔」とはイメージしていた通り仏教用語で、そもそも仏の正しい道を妨げようとする悪魔の名称なのだそうです。真っ当な事をしようとしているのに邪魔が入る、といった言い回しになるのは、この邪悪な悪魔の事なのですね。ここから転じて、妨害、といった意味で「邪魔される」「邪魔する」と使われるようになったのだそうです。

また英語の「jammer(ジャマー)」を由来とするという説も見かけますが、こちらはそもそも「jam(ジャム)」から言われているようで、パンなどにつけて食べるイチゴジャム等のジャムの意味の他に、ぎゅうぎゅうに詰める、渋滞する、妨害する、塞ぐ、動作不能、といった意味があるのだそうです。こちらの意味から英語が語源とうたっている記事もあるようですが、「邪魔」と漢字で記述するので、一般的には仏教用語の「邪魔」が語源なのだろうと理解しました。

ちなみにこの「jam(ジャム)」は俗語、スラングですが、セックス、性器、麻薬、また楽器で即興演奏するセッションとの意味もあるのだそうです。

知らべてみると色々諸説あって面白いですね。
人生日々勉強です。