ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「かたはらいたい」 この「かたはらいたい」とはどういう意味になるのでしょうか？ちょっと気になったので早速調べてみました。 「かたはらいたい」とは漢字で「片腹痛い」と記述して、滑稽で苦々しく思う、見聞きしていられない、などとの意味になる模様でした。元々は「傍ら痛し（かたわらいたし）」と言われており、隣で見聞きしていても苦々しく思う、 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字がありました。 「新春を寿ぐ…」 どうやらおめでたい意味になる模様ですが、この「寿ぐ」とはどういう意味になるのでしょうか？ちょっと気になったので早速調べてみました。 「寿ぐ」とは「ことほぐ」と読んで、お祝いや喜びの言葉をのべる、といった意味になるのだそうです。「寿」の文字は、音読みでは「ジュ」または「ス」。訓読みでは「ことほぐ」の […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字がありました。 「そんな狡い事は…」 この「犭（けものへん）」に「交」と記述する「狡い」とは何と読むのでしょうか？またその意味は？ちょっと気になったので早速調べてみました。 「犭（けものへん）」に「交」と記述する「狡い」とは、どうやら「ずるい」と読む模様でした。「狡」の文字は音読みでは「コウ」。訓読みでは、くるう、こすい、ずるい、 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「嗄れた声で…」 嗄れた。。。？？？ この「口」に「夏」と記述する「嗄れた」とは何と読むのでしょうか？またその意味は？ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「口」に「夏」と記述する「嗄」の漢字は、音読みでは「サ」。訓読みでは、かれる、しゃがれる、しわがれる、などと読んで、いずれも、声がかれる、声がかすれる […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「肯んずる」 この「肯んずる」とは何と読むのでしょうか？またその意味は？ まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「肯んずる」とは「がへんずる」と読んで、引き受ける、承知する、などとの意味になるのだそうです。 なるほど。承知する、との意味になるのですね。またひとつ勉強になりました。