- 2020-03-13
「裂帛」とは何と読む?またその意味は?正解は「れっぱく」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句がありました。 「裂帛の気合で…」 裂帛。。。 この「裂帛」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「裂帛」とは「れっぱく」と読んで、絹を引き裂く音、そのようにするどい音、女性の悲鳴、激しい掛け声、また、ホトトギスの鳴き声、との意味でもあるのだそうです。「裂帛(れっぱく)」 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句がありました。 「裂帛の気合で…」 裂帛。。。 この「裂帛」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「裂帛」とは「れっぱく」と読んで、絹を引き裂く音、そのようにするどい音、女性の悲鳴、激しい掛け声、また、ホトトギスの鳴き声、との意味でもあるのだそうです。「裂帛(れっぱく)」 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる四字熟語?が耳に残りました。 「元のストーリーをカンコツダッタイした…」 かんこつ、だったい。。?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「かんこつだったい」とは漢字で「換骨奪胎」と記述して、詞や文章を先人の表現方法を取り入れつつ、変化させて自分のものにする、との意味になるのだそうです。「換骨奪胎(かんこつだったい)」の前半 […]
先日、ふと気になる語句が耳に残りました。 「さーざーれー、いーしーのー、いーわーおーとー…」 さざれいし。。。 国歌「君が代」の歌詞になりますが、そもそもこの「さざれいし」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「さざれいし」とは漢字で「細石」と記述して、細かな小さな石、との意味になるのだそうです。この小さな石が集まり、炭酸カルシウムや、水酸 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句がありました。 「その力瘤には…」 力瘤。。。 リキ、、リュウ。。?? この「力瘤」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「力瘤」とは「ちからこぶ」と読んで、いわゆるマッチョな筋肉のちからこぶの意味になるとの事。「疒(やまいだれ)」に「留」と記述する「瘤」の文字は、音読みでは「リュウ」。 […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「白い壁が特徴的で、ハクアのでんどうと言われた…」 はくあ、の、デンドウ。。。 ハクア。。。電動。。?? どこかで聞いた事があるこの「はくあのでんどう」との語句ですが、これってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「はくあのでんどう」とは漢字で「白亜の殿堂」と記述して、前半 […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「○○に臨む選手らが…」 臨む。。。 リン、、む??? この「臨む」とは何と読むのでしょうか? ハッキリ分からなかったので、早速調べてみました。 「臨む」とは「のぞむ」と読んで、出会う、直面する、目の前にする、その場に行く、などといった意味になるのだそうです。「臨海学校(りんかいがっこう)」「臨海公園(りんかい […]
雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「脚下照顧してみれば…」 脚下、、照顧。。?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「脚下照顧」とは「きゃっかしょうこ」と読んで、自分の足元をよく見なさい、との意味の四字熟語になるのだそうです。もともと仏教に関連した語句で、前半の「脚下(きゃっか)」とは、自分の足元、との意味。続く「照顧(しょうこ)」 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「それでも、トワズガタリにその事を…」 とわずがたり。。。 この「とわずがたり」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「とわずがたり」とは漢字で「問わず語り」と記述して、人から尋ねられる前に自ら語りだす、ひとりごと、などとの意味になるのだそうです。 なるほど。「問わず」+「 […]