- 2017-06-22
「頽勢」とは何と読む?またその意味は?正解は「たいせい」と読むとの事。
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句を目にしました。 「お味方の頽勢を…」 「頽勢」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「頽勢」とは「たいせい」と読んで、「退勢」とも記述する語句で、勢いが無くなる、衰退(すいたい)する、との意味になるのだそうです。頭の「頽(たい)」とは、くずれる、衰える、落ちる、との意味になるのだそうで、「退」の文字を代用として使われるこ […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句を目にしました。 「お味方の頽勢を…」 「頽勢」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「頽勢」とは「たいせい」と読んで、「退勢」とも記述する語句で、勢いが無くなる、衰退(すいたい)する、との意味になるのだそうです。頭の「頽(たい)」とは、くずれる、衰える、落ちる、との意味になるのだそうで、「退」の文字を代用として使われるこ […]
テレビを見ていると、ちょっと意味の分からない文言を耳にしました。 「これキヌカツギだねー..」 「きぬかつぎ」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「きぬかつぎ」とは漢字で「衣被ぎ」と記述して、今回の場合は、茹でた皮つきのサトイモの事を言っていた模様です。塩やお醤油をつけて食べるのだそうで、親芋から多くの子イモができるということで、子宝の象徴として名物になっている観光スポットもあ […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に引っ掛かりました。 「休止状態に陥ると…」 「陥る」。。 これってなんと読むのでしょうか?絶対知ってるはずなのですが、どうしても出てきません。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「陥る」とは「おちいる」と読んで、落ちる、良くない状況に入る、悪い策略にはまる、といった意味になるとの事。「陥」の文字単体で調べてみると、不足することを […]
昨日の「李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)」に関連して、またひとつちょっと気になることわざを目にしました。 「瓜田に履を納れず」 まったく意味が分かりません。早速知らべてみました。 「瓜田に履を納れず」とは「かでんにくつをいれず」と読んで、意味としては、昨日の「李下に冠を正さず」と同様に、誤解されるような事はすべきでない、といった意味で、始めの「瓜」とは「ウリ」の事で、ウリの畑で靴を履き […]
読書をしていると、ちょっと意味の分からないことわざ?が目に止まりました。 「李下に冠を正さず」 「りかにかんをたださず」、でしょうか? 意味もよく分かりませんので、早速知らべてみました。 「李下に冠を正さず」とは「りかにかんむりをたださず」と読んで、意味としては、人に誤解を与えるような行動はするべきではない、といった意味になるのだそうです。 君子(くんし)等、中国の古い古典から謂れている教えで、始 […]
ラジオを聴いていると、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「いきょうのととして…」 「イキョウノト」。。 ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「いきょうのと」とは漢字で「異教の徒」と記述して、自分が信仰する宗教とは違う宗教を信じる人の事を言うのだそうです。元々キリスト教を信仰する人の間で言われた表現で、キリスト教を信仰していない人、との意味で使われていた文言なの […]
ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「すばらしいギンレイが…」 「ぎんれい」。。 話の内容から、景色が素晴らしい、といった意味で言っているのは理解できたのですが、この「ぎんれい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ぎんれい」とは漢字で「銀嶺」と記述して、雪が積もり銀色に輝いている山、といった意味になるのだそうです […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句が目に止まりました。 「奥から禰宜が…」 「禰宜」。。。 まったく意味が分かりません。また何と読むのでしょうか? 早速調べてみました。 「禰宜」とは「ねぎ」と読んで、神社などに務める神職の階級なのだそうです。神社で一番位の高い「宮司(ぐうじ)」に続き、宮司の指示により行動する神職が、「禰宜(ねぎ)」と呼ばれる立場の方なのだそうです。さらに下 […]