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漢字

  • 2018-04-20

「女人禁制」を「にょにんきんぜい」と読むのは間違い?正解は「キンゼイ」でも「キンセイ」でも正解との事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「古くから、ニョニンキンゼイ になっている…」 「にょにんきんぜい」。。。 女人禁制(にょにんきんせい)の事かと思いますが、きんセイ、ではなく、ゼイ。。 初めて耳にしましたが、これ、間違ってますよね?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 結論から言うと、「キンゼイ」でも「キンセイ」でも正解との事でし […]

  • 2018-04-19

「怒濤」とは何と読む?またその意味は?正解は「どとう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「激しく怒涛が押し寄せる…」 「怒涛」。。。 どこかで見たことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「怒濤」とは「どとう」と読んで、荒れ狂う波、との意味になるとの事。前半の「怒(ド)」は、怒る(おこる)、いかる、との意味。後半の「濤(トウ)」とは、波が立つ、大波、との […]

  • 2018-04-18

「彷徨う」とは何と読む?またその意味は?正解は「さまよう」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「夜の街を彷徨うように…」 「彷徨う」。。。 ほうこう、う。?? どこかで見たような気もしますが、まったく読めません。意味も分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「彷徨う」とは「さまよう」と読んで、あてもなく歩き回る、迷って歩き回る、判断に迷う、との意味の、さまよう、だった模様です。頭の音読みでは「ホウ […]

  • 2018-04-17

そもそも「うわのそら」とはどういう意味?漢字で「上の空」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「気持ちがいつもウワのソラで…」 「うわのそら」。。 心ここにあらず、ボーっとしている、といったニュアンスかと思いますが、そもそもこの「うわのそら」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「うわのそら」とは漢字で「上の空」と記述して、文字そのままの、空の上、天空、との意味と […]

  • 2018-04-16

「鯉口を切る(こいくちをきる)」の「鯉口」とはどういう意味?日本刀を収める鞘(さや)の入り口になるとの事。

読書をしていると、ちょっと意味のはっきりしない語句に目が止まりました。 「事に備えて鯉口を切ると…」 「鯉口を切る」。。 「こいくちをきる」ですよね。 前後の話の内容から、戦いの準備、心構えをしておく、といった意味かと思いましたが、この「鯉口を切る」の「鯉口」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「鯉口を切る(こいくちをきる) […]

  • 2018-04-13

「たどん」とはどういう意味?漢字で「炭団」と記述するとの事。

ラジオで落語を聞いていると、ちょっと意味の分からない語句が耳に残りました。 「表でタドンを練っておりますと…」 「たどん」。。。 この「たどん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「たどん」とは漢字で「炭団」と記述して、炭の粉や欠片に海藻から作られたのりを混ぜ練り合わせ、丸く整形し乾燥させて作る燃料になるとの事。真っ黒な黒い丸い球になると […]

  • 2018-04-12

「窺う」とは何と読む?またその意味は?正解は「うかがう」と読むとの事。

読書をしていると、読みの分からない語句に目が止まりました。 「気配を窺うと…」 「窺う」。。。 よそおう??うたがう?? 前後の意味から考えると違いますね。。 ちょっと分からなかったので早速調べてみました。 「窺う」とは「うかがう」と読んで、密かに覗き見る、ひそかに様子をさぐる、といった意味になるとの事。「窺」の文字は、今回の、うかがう、との意味のほか、のぞき見る、との意味でもあるとの […]

  • 2018-04-11

そもそも「すじあい」とはどういう意味?漢字で「筋合」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「お前に言われるスジアイはないよ…」 「すじあい」。。 お前が言うな、あなたに指摘されたくない、といったニュアンスで使われる語句になるかと思いますが、そもそもこの「すじあい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「すじあい」とは漢字で「筋合」または「筋合い」と記述され、辞書による […]