- 2020-04-16
「こうじまおおし」とはどういう意味?漢字で「好事魔多し」と記述するとの事。
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「コウジマオオシなどとも言われるので…」 こうじまおおし。。?? 話の内容から、油断大敵、といった意味になるのかとイメージしたのですが、この「コウジマオオシ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「こうじまおおし」とは漢字で「好事魔多し」と記述する中国の故事に由来したこ […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「コウジマオオシなどとも言われるので…」 こうじまおおし。。?? 話の内容から、油断大敵、といった意味になるのかとイメージしたのですが、この「コウジマオオシ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「こうじまおおし」とは漢字で「好事魔多し」と記述する中国の故事に由来したこ […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「諸先輩方のヒソミにならいまして…」 ひそみ、に、ならう。。?? はじめて耳にする言い回しですが、この「ひそみにならう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひそみにならう」とは漢字で「顰に倣う」と記述して、ものの良し悪しを考えずに人のまねをする、または、マネをする事 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になることわざ?が耳に残りました。 「まさに、リンゲンあせのごとしといった感じで…」 りんげん、、あせのごとし?? 後半の「あせのごとし」は「汗の如し」になるのかとイメージしましたが、前半の「リンゲン」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「りんげんあせのごとし」とは漢字で「綸言汗の如し」と記述して […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「○○と、ふんけいのまじわりのある…」 フンケイ、、の、まじわり。。 この「ふんけいのまじわり」とはどういう意味になるのでしょうか? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「ふんけいのまじわり」とは漢字で「刎頸の交わり」と記述して、たとえ首を斬られても悔いがないと思えるほど信頼している関係、硬い友情で結ばれ […]
雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない四字熟語がありました。 「どうしても隔靴掻痒なもどかしさが…」 隔靴掻痒。。。 へだてた、靴、痒い。。。 なんとなくモヤモヤする、といったイメージになるのかと、前後の内容と漢字のイメージから想像しましたが、この「隔靴掻痒」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「隔靴掻痒 […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語がありました。 「知らぬ間に夜郎自大となって…」 夜郎自大。。。 よるろう、、じだい?? この「夜郎自大」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? 全然分からなかったので、早速調べてみました。 「夜郎自大」とは「やろうじだい」と読んで、自分の力を過信して威張っている、といった意味になるのだそうです。古い中国の逸話に由来した四字熟語で […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、大変難しい漢字に目が止まりました。 「澎湃として起こった…」 澎湃。。。 この「澎湃」とはなんと読むのでしょうか?まったく意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「澎湃」とは「ほうはい」と読んで、水がみなぎって波が巻き上がる様子、との意味で、そこに由来して、物事が盛んに勢いづくさま、といった意味にもなるのだそうです。 「澎湃(ほうはい)」の前半、「 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「評判の良いだっさいですが…」 ダッサイ。。。 ダサい、じゃなくて、日本酒の銘柄になるのかと思いますが、そもそもこの「だっさい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「だっさい」とは漢字で「獺祭」と記述して、本来は「獺祭魚(だっさいぎょ)」と呼ばれるのだとか。こ […]