- 2018-10-15
そもそも「こけおどし」とはどういう意味?漢字で「虚仮威し」と記述するとの事。
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そんなコケオゴシにはのらないよ…」 コケオドシ。。。 コケ、苔?で、脅す?? この「こけおどし」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「こけおどし」とは漢字で「虚仮威し」と記述して、見せかけだけで中身のない事や、見え透いたつまらない脅し、といった意味になるとの […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そんなコケオゴシにはのらないよ…」 コケオドシ。。。 コケ、苔?で、脅す?? この「こけおどし」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「こけおどし」とは漢字で「虚仮威し」と記述して、見せかけだけで中身のない事や、見え透いたつまらない脅し、といった意味になるとの […]
ラジオを聴いてると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「ウツセミの森に登場する…」 「ウツセミ」。。。 どこかで聞いた事があるような無いような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「うつせみ」とは漢字で「空蟬」と記述して、空(から)の蝉(せみ)との事で、セミにの抜け殻、との意味になるとの事。転じて、俳句などでの夏の季語として使われ、夏、との意味でも使わ […]
読書をしていると、またひとつちょっと意味不明な文言を耳にしました。 「獅子身中の虫がうごめく…」 「獅子身中の虫」。。。 しししんちゅうのむし、でしょうか?? ちょっと意味がはっきりしなかったので早速調べてみました。 「獅子身中の虫」とは「しししんちゅうのむし」と読んで、意味としては、内部にいる敵、破壊分子、恩を仇で返す者、といった意味になるとの事。元々は仏教用語で、獅子の体内に寄生し […]
読書をしていると、読みの分からない語句に目が止まりました。 「畢竟、その意見は…」 「畢竟」。。 まったく読めません。意味もまったく分かりません。。 早速調べてみました。 「畢竟」とは「ひっきょう」と読んで、今回の場合で言うと、結局は、つまるところ、といった意味になるのだそうです。元々は仏教に由来している語句で、究極、絶対、最終、といった意味になるとの事。前半の「畢(ヒツ)」とは、訓読 […]
読書をしていると、またひとつ読みがはっきりしない語句に目が止まりました。 「君とは金輪際話す事も…」 「金輪際」。。。 かねわぎわ。。じゃないですよね。。どこかで見たことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「金輪際」とは「かねわぎわ」ではなくて、正解は「こんりんざい」と読むとの事。極限まで、とことん、最後まで、といった意味で使われており、そもそも仏教 […]