- 2017-12-26
「繙く」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひもとく」と読むとの事。
読書をしていると、ちょっと読みの分からない漢字が目に止まりました。 「歴史を繙く…」 「繙く」。。 ばんく?じゃないですよね。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「繙く」とは「ひもとく」と読んで、書物を開く、その英知に触れる、といった意味になるとの事。紐解く(しもとく)と一般的には使われる言い回しで、そのまま昔の書物、巻物の紐を解いて読む、といったところから使われている語句に […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない漢字が目に止まりました。 「歴史を繙く…」 「繙く」。。 ばんく?じゃないですよね。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「繙く」とは「ひもとく」と読んで、書物を開く、その英知に触れる、といった意味になるとの事。紐解く(しもとく)と一般的には使われる言い回しで、そのまま昔の書物、巻物の紐を解いて読む、といったところから使われている語句に […]
読書をしていると、またひとつ意味のはっきりしない四字熟語が目に止まりました。 「欣喜雀躍の如く…」 「欣喜雀躍」。。 何と読むのかさっぱり分かりません。早速調べてみました。 「欣喜雀躍」とは「きんきじゃくやく」と読んで、すごく喜ぶ、こおどりする程に喜ぶ、といった意味になるのだそうです。前半の「欣喜(きんき)」とは、いずれも、喜ぶ、との意味になるとの事。後半の「雀躍(じゃくやく)」とは、 […]
ラジオを聞いていると、ちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「これでカイジュウできるとは…」 「かいじゅう」。。 怪獣(カイジュウ)、ではない事は前後の会話から明らかなのですが。 ちょっと引っ掛かったので早速調べてみました。 「かいじゅう」とは漢字で「懐柔」と記述して、自分の意図した事になるように他人を手なずける、といった意味になるとの事。前半の「懐(カイ)」とは、ふとこ […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「家族で賄う…」 「賄う」。。 ざいう??じゃないですよね。 ちょっと読みが分からなかったので早速調べてみました。 「賄う」とは「まかなう」と読んで、準備する、処理する、取り仕切る、といった意味になるとの事。料理人が自分で食べる為に作る食事の事を「まかない」と言いますが、その「賄い料理(まかないりょうり)」でもあるのだ […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「〇〇と邂逅した…」 「邂逅」。。 まったく読めません。意味が分かりません。早速調べてみました。 「邂逅」とは「かいこう」と読んで、偶然出会う、といった意味になるとの事。前半の「邂(かい)」とは、あう、とも読んで、思いがけずあう、との意味になるとの事。後半の「逅(こう)」も、あう、と読んで、そのまま、出会う、との意味に […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「手をかけるなど、モッテノホカですよ…」 「もってのほか」。。 とんでもない事だ、信じられない、といった意味かと理解しておりますが、そもそもこの「もってのほか」とはどういう意味になるのでしょうか? 「もって」の「ほか」?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。[myadgg] 「もってのほか」とは漢字で「以ての外」と […]
読書をしていると、ちょっと意味がはっきりしない漢字に目が止まりました。 「政府が進めた殖産興業の行方は…」 「殖産興業」。。 しょくさんこうぎょう、ですよね?会社名のようですが、前後の内容からちょっと違った意味になる模様。。 頭の「殖産」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 前半の「殖産」とは「しょくさん」と読んで、地方の生産 […]
読書をしていると、またひとつ読みが分からない語句がありました。 「十分に恃むと…」 「恃む」。。 テラむ?? この「小」に似た「忄(りっしんべん)」に「寺」と記述する「恃む」とは何と読むのでしょうか? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「恃む」とは「たのむ」と読んで、お願いする意味の、たのむ、になるのですが、あてにする、とのニュアンスを含んだものになるのだそうです。多く […]