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  • 2017-07-27

「海鮮問屋(かいせんどんや)」は間違い?正解は「廻船問屋」と記述して、今でいう海運業者さんとの事。

先日、仲間と会話中の事。 「やっぱ昔も、カイセンドンヤって新鮮な魚とか食べてたんだろうねぇ。」 「ン。。そ、そーだねぇ。。」 と。 この彼、カイセンドンヤを「海鮮問屋」と思っている様子。同名の居酒屋などありますが、コレって違いますよね。。 時代劇中で、腹黒いお代官さまに、饅頭の下に敷き詰めた金品で賄賂を送るカイセン問屋、オヌシも悪よのぅ、との、シーンが思い出されますが、海鮮問屋では無かったような。 […]

  • 2017-07-25

「一掬」とは何と読む?またその意味は?正解は「いっきく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない文言に遭遇しました。 「一掬の水を…」 「一掬」。。 まったく読めません。意味も分かりません。 早速調べてみました。 「一掬」とは「いっきく」と読んで、ひとすくい、または、両手で水などをすくう事を意味しているとの事。一掬の涙(いっきくのなみだ)、などと使われ、この場合は両手一杯のたくさんの涙、または、ほんの少しの涙、との意味になるとの事。 な […]

  • 2017-07-24

「木莵」とは何と読む?またその意味は?正解は「ずく」と読む「みみずく」との事。

読書をしていると、またひとつ意味の分からない語句に遭遇しました。 「ひっそりと佇む木莵の様子は…」 「木莵」。。 もく??。木いちご。。ではないですよね。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「木莵」とは「ずく」と読んで、フクロウの一種の、ミミズクの事なのだそうです。 後半の「莵」の文字が難しくて初めて見る漢字でした。関連して知らべてみると、「莵」単体で […]

  • 2017-07-23

「ゼーヴィント」とはどういう意味?ドイツ語で「Seewind」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと意味の分からないカタカナ英語が耳に残りました。 「絶好調のゼーベントですが…」 「ゼーベント」。。 前後の話から、競走馬の名前のようなのですが、この「ゼーベント」とは何か意味のある語句なのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ゼーベント(ゼーヴィント)」とはドイツ語で「Seewind」と記述して、海風(うみかぜ)、潮風(しおかぜ)、と […]

  • 2017-07-20

「ここうのしん」とはどういう意味?漢字で「股肱の臣」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「彼のココウのしんとなっている人物で…」 「ココウのしん」。。 話の前後から、中心人物、重要人物、といった意味かとはイメージしたのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ここうのしん」とは漢字で「股肱の臣」と記述して、前半の「股肱(ここう)」とは、とても頼りになる部下、との意味になるのだそうです。「股」は、も […]

  • 2017-07-19

「とうあんをむさぼる」の「とうあん」とはどういう意味?漢字で「偸安」と記述するとの事。

ラジオを聴いていいると、ちょっと意味のハッキリしない文言が耳に残りました。 「そのようにトウアンをむさぼっていると…」 「トウアンをむさぼる」。。。 この「とうあん」とは、答えの「答案」の事でしょうか? ちょっと意味が気になったので早速知らべてみました。 この場合の「とうあん」とは、漢字で「偸安」と記述して、意味としては、一時的な安楽をむさぼる、一時しのぎ、といった意味になるとの事。前 […]

  • 2017-07-17

「ダチョウの平和」とはどういう意味?「頭隠して尻隠さず」に似た英語のことわざに由来しているとの事。

ラジオを聴いていると、またひとつ気になる文言を耳にしました。 「それこそダチョウの平和で…」 「ダチョウの平和」。。 ダチョウってあの首の長い鳥の事かと思いますが、ダチョウの平和、とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ダチョウの平和」とは、ダチョウは危険が迫ると穴の中に頭を突っ込んで、現実を見ないようにする、といった事から言 […]

  • 2017-07-16

「かたておち」とはどういう意味?漢字で「片手落ち」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「今回の対応はかたておちだった…」 「カタテオチ」。。 話の内容から、今回の対応は良くなかった、配慮が足りなかった、との意味かと思いますが、この「カタテオチ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速知らべてみました。[myadgg] 「かたておち」とは漢字で「片手落ち」と記述して、意味としては、片方だ […]