- 2017-11-12
「二の句が継げない」とはどういう意味?「にのくがつげない」と読むとの事。
読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしない文言に目が止まりました。 「彼は二の句が継げない様子で…」 「二の句が継げない」。。 にのくがつげない、でしょうか。コレってどういう意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「二の句が継げない」とは「にのくがつげない」と読んで、意味としては、驚いて次に出すべき言葉が出ない、あきれてものが言えない、開いた口がふさが […]
読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしない文言に目が止まりました。 「彼は二の句が継げない様子で…」 「二の句が継げない」。。 にのくがつげない、でしょうか。コレってどういう意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「二の句が継げない」とは「にのくがつげない」と読んで、意味としては、驚いて次に出すべき言葉が出ない、あきれてものが言えない、開いた口がふさが […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言を耳にしました。 「両社ともコウチャクじょうたいが続いております…」 「こうちゃくじょうたい」。。 なんとなく、進展がない、といったイメージかとは思うのですが、そもそもこの「コウチャク状態」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「こうちゃくじょうたい」とは漢字で「膠着状態」と記述して、 […]
読書をしていると、ちょっと気になる文言に目が止まりました。 「檀一雄の小説、「火宅の人」…」 「火宅の人」。。 カタクのヒト、ですよね。そもそもこの「火宅(かたく)」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 そもそも「火宅(かたく)」とは仏教用語で、今にも燃えてしまいそうな家の中で遊ぶ子供、といったイメージの語句で、燃えている家、とは、現実世界で […]
読書をしていると、ちょっと読みが分からない語句が目に止まりました。 「それこそ鉄面皮な男で…」 「鉄面皮」。。 「てつめんがわ」でしょうか?ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「鉄面皮」とは「てつめんぴ」と読んで、厚かましい、恥知らず、といった意味になるとの事。「厚顔(こうがん)」と、同様の意味で、いわゆる、面(つら)の皮が厚い人物の事を指して、鉄面皮(てつめんぴ […]
読書をしていると、ちょっと気になる語句が目に止まりました。 「国内の喫緊の課題として…」 「喫緊」。。 確か「きっきん」だったかと思いますが、そもそもこの「喫緊」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「喫緊」とは「きっきん」と読んで、目前に迫った重要な事、といった意味になるとの事。別の漢字で「吃緊」と記述する事もあるのだそうです。前半の「喫 […]
読書をしていると、ちょっと意味の分からない四字熟語に目が止まりました。 「同床異夢の仲間に…」 「同床異夢」。。 どうしょういむ?でしょうか? 早速調べてみました。 「同床異夢」とは「どうしょういむ」と読んで、共に行動する仲間でも考え方が違う、との意味になるとの事。中国の故事に由来しているとの事で、本来の意味としては、同じ寝床で寝起きしてもそれぞれに異なった夢を見る、との意味になるのだ […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「せっぱつまった状況ですが…」 「せっぱつまる」。。 緊迫した、差し迫った、といった意味かとは思いますが、そもそもこの「せっぱつまる」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「せっぱつまる」とは漢字で「切羽詰まる」と記述して、追い詰められる、物事が差し迫りどうにもなら […]
読書をしていると、ちょっと読みの不明な漢字に目が止まりました。 「本心から唾棄する…」 「唾棄」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「唾棄」とは「だき」と読んで、意味としては「唾(つば)」を「棄てる(すてる)」、ツバを吐きすてる、との意味になるとの事。転じて、大変に軽蔑して嫌う、との意味になるのだそうです。後半の「棄(き)」は、放棄(ほうき)、廃棄(はいき)、投棄( […]