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  • 2019-07-02

「寓意」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぐうい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「寓意が含まれており…」 寓意。。。 マン、イ、、、でしょうか?? 意味が分からないので早速調べてみました。 「寓意」とは「ぐうい」と読んで、直接伝えることなく別の物に託してほのめかした意味、といった意味になるのだそうです。「寓意(ぐうい)」の前半、「宀(うかんむり)」に「禺(ぐう)」と記述する「寓(グウ)」の文字は […]

  • 2019-07-01

「已まない」とは何と読む?またどういう意味?正解は「やまない」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「願って已まない…」 已まない。。、 この「已」とはなんとよむのでしょうか? ハッキリしなかったので早速調べてみました。 「已まない」とは「やまない」と読んで、「止まない」とも記述する、○○をせずにはいられない、といった意味になるとの事。「已」の漢字は、音読みでは「イ」。訓読みでは、すでに、のみ、はなはだ […]

  • 2019-06-28

「聳える」とはなんと読む?またその意味は?正解は「そびえる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「眼下に聳える…」 聳える。。。 この「聳える」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? まったくわからなかったので、早速調べてみました。 「従う(したがう)」の「従」に「耳」と書いて「聳」とする文字は「そびえる」と読むのだそうです。音読みでは「ショウ」、訓読みでは、そびえる、のほか、おそれる、すすめる、つ […]

  • 2019-06-26

「瘴癘の地」の「瘴癘」とはなんと読む?またその意味は?正解は「しょうれい」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「本土からは瘴癘の地と呼ばれ…」 瘴癘の地。。。 瘴癘?? まったく読めません。意味もわかりません。早速調べてみました。 「瘴癘の地」の「瘴癘」とは「しょうれい」と読んで、気候風土によって発生するマラリアなどの伝染病、熱病、といった意味になるのだそうです。前半の「疒(やまいだれ)」に「章」と記述する「瘴(ショウ […]

  • 2019-06-24

「至言」とはなんと読む?またその意味は?正解は「しげん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「それはまさに至言であり…」 至言。。。 し、、ごと?? 意味がよくわからなかったので、早速調べてみました。 「至言」とは「しげん」と読んで、物事を適切に言い表した言葉、との意味になるのだそうです。「至言(しげん)」の前半、「至(シ)」の文字は、訓読みでは、いたる、と読んで、行き着く、いたる、ゆきわたる、この上な […]