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  • 2023-11-08

「大男総身に知恵が回りかね」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「大男総身に知恵が回りかね」 この「大男総身に知恵が回りかね」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「大男総身に知恵が回りかね」とは「おおおとこそうみにちえがまわりかね」と読んで、体ばかり大きくて知恵が回らない、といった意味で、鈍間な大男をあざけて言うあまりよろ […]

  • 2023-10-31

「ネ(ころもへん)」に「日」「匂」と記述する「褐」の「褐色」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない漢字に目が止まりました。 「綺麗な褐色に…」 この「ネ(ころもへん)」に「日」「匂」と記述する「褐」の「褐色」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「ネ(ころもへん)」に「日」「匂」と記述する「褐」の「褐色」とは、「かっしょく」と読んで、暗い茶色、こげ茶色、との意味になるの […]

  • 2023-10-27

「莫」に「迦」と記述する「莫迦」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字がありました。 「莫迦な事ばかり…」 莫迦、、。 この「莫」に「迦」と記述する「莫迦」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「莫」に「迦」と記述する「莫迦」とは、バカと読んで、馬鹿の意味になるのだそうです。そもそも僧侶の間で使っていた隠語で、サンスクリット語で「moha(モーハ)」 […]

  • 2023-10-25

「氵(さんずい)」に「軍」と記述する「渾身」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「渾身の力で…」 渾身。。。ぐん、しん。。??? この「氵(さんずい)」に「軍」と記述する「渾身」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「氵(さんずい)」に「軍」と記述する「渾身」とは、「こんしん」と読んで、からだ全体、全身、などとの意味になるとの事。「 […]

  • 2023-10-19

「そせいらんぞう」とはどういう意味?漢字で「粗製濫造」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。 「ソセイランゾウなので…」 この「そせいらんぞう」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「そせいらんぞう」とは漢字で「粗製濫造」と記述する四字熟語で、前半の「粗製(そせい)」とは、粗末な製品、との意味。後半の「濫造(らんぞう)」とは、あふれるほど作る、との意味で、合わ […]

  • 2023-10-17

「蔓延る」とは何と読む?正解は「はびこる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「○○が蔓延る…」 この「蔓延る」とは何と読むのでしょうか?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「蔓延る」とは「はびこる」と読んで、草木などが生い茂る、良くない勢力が広まる、などとの意味になるとの事。「艹(くさかんむり)」に「曼」と記述する「蔓」の文字は、音読みでは「バン」または「マン」。訓読みでは、つる […]

  • 2023-10-09

「比定」とはどういう意味?なんて読む?「ひてい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字がありました。 「○○と比定して…」 ひてい、、でしょうか?「ひてい」と聞くと、認めないとの意味の「否定」を思い出しますが、この「比定」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 この「比定」とは予想どおり「ひてい」と読んで漢字のとおり、比較して定める、との意味になるのだそうです。ハッキリしない […]

  • 2023-10-05

「鬼(おに)」の「灯(とう/ともしび)」と記述する「鬼灯」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつ意味の分からない語句を目にしました。 「朱色に染まった鬼灯を…」 鬼、、灯。。???オニ、、トウ。。??? この「鬼(おに)」の「灯(とう/ともしび)」と記述する「鬼灯」とは何と読むのでしょうか?まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「鬼(おに)」の「灯(とう/ともしび)」と記述する「鬼灯」とは、ホオズキ、と読んで、赤い実を実らせる植物のホオズキ […]