TAG

  • 2014-01-22

「因習」とはなんと読む?またどういう意味?「いんしゅう」と読むのだそうです。

雑誌を読んでいると、読みの分からない文言がありました。 「過去の因習をふまえ…」 「因習」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「因習」とは「いんしゅう」と読み、意味としては、悪いイメージを含んだ古くからの風習、といった意味なのだそうです。「古き良きもの」ではなく「古き悪い行い」との事ですね。雑誌では太平洋戦争の事を話していたので、軍国主義に対して言っていたのだなと理解 […]

  • 2014-01-17

「ないせいてき」とはどういう意味?また漢字ではどうに書く?「内省的」と記述するのだそうです。

ラジオを聴いていると、ちょっと聞きなれない文言が気になりました。 「昔からナイセイテキな性格なので…」 「ないせいてき」?? このナイセイテキとはどういった意味なのでしょうか? また漢字ではどのように書くのでしょうか?? 諸々気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ナイセイテキ」とは「内省的」と記述して、辞書で「内省(ないせい)」の意味を見てみると、深く自己をかえりみること、反省、と […]

  • 2014-01-09

「尾羽打ち枯らした姿」とはなんと読む?またどういう意味?

新聞を読んでいるとちょっと難しい文言を目にしました。 「尾羽打ち枯らした姿で…」 「尾羽打ち枯らす」?? 「オハウチカラス」?? 意味としてはなんとなく落ちぶれているようなイメージを想像できるのですが、なんと読むのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 意味としてはイメージしていた通り、落ちぶれてみすぼらしくなる様を表現しているとの事。読みも「おはうちからす」で良いよ […]

  • 2013-12-30

英語でよく聞く「ノーウェイ(no way)」とはどういう意味?

基本的に外国映画はその国の言語で観覧します。 主に英語の映画が多いでが。 そんな中で以前よりなんとなく耳馴染みのある単語。 「そんな訳ないじゃん」的な意味のシーンでよく聞きます「ノーウェイ」との単語。 これって本当はどういった意味なのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「ノーウェイ」とは「no way」と記述して、 直訳すると「道がない」となりますが、翻訳すると「 […]

  • 2013-12-26

「出自」とはなんと読む?またどういう意味?正解は「しゅつじ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとよくわからない文言が目にとまりました。 「彼の出自を拝見するに・・・」 「出自」? 「デジ」?? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「出自」とは「しゅつじ」と読んで、意味としては、人の出身地、物の出所、といった意味になるのだそうです。 近い意味に「出身(しゅっしん)」がありますが、違いとして「出身」は生まれ育った土地などを言うのに対して、生まれた土地、身分、 […]

  • 2013-12-18

「慚愧」とはなんと読む?またその意味は?(ざんき)

新聞を呼んでいると難しい文言を目にしました。 「深い慚愧の念に・・・」 「慚愧」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「慚愧」とは「ざんき」と読み、自分の過ちを深く反省する、過ちに深く恥じる気持ち、といった意味になるのだそうです。 「慚愧の念」と組み合わせて使うケースが多いようですね。また辞書によると「慙愧」と書く場合もある模様です。 なるほど、過去の失敗を深く反省して […]

  • 2013-12-06

「戦々恐々(せんせんきょうきょう)」とはどういう意味?

雑誌を読んでいると、ちょっと気になる四字熟語を目にしました。 「戦々恐々とする日々で・・・」 「戦々恐々」。。 「せんせんきょうきょう」と読むのは分かりますが、ビクビクする、といった意味になりますよね? 「戦う」ことに「恐れ」て、ビクビクする、といった意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「戦々恐々」とは、恐れおののく、との意味で、この「おそれおののく […]

  • 2013-12-05

「憮然」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぶぜん」で怒っている意味ではないのだそうです。

小説を読んでいると、読みのハッキリしない文字が気になりました。 「憮然とした態度で・・・」 「憮然」?? 「ぶぜん」?ですよね?? ちょっとハッキリしませんでしたので改めて調べてみました。[myadgg] 「憮然」とは「ぶぜん」と読み、意味としては、失望や落胆して呆然としているさま、といった意味になるのだそうです。 自分も間違って認識しておったのですが、腹を立てている、といった使い方は誤用なのだそ […]