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読み

  • 2017-07-12

「まごうことなき」とはどういう意味?漢字で「紛うことなき」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言を耳にしました。 「それはもうまごうことなき事実で…」 「まごうことなき」。。 前後のイメージから、間違いない、といった意味かとは理解できるのですが。 ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。[myadgg] 「まごうことなき」とは漢字で「紛うことなき」と記述して、始めの「紛う(まがう)」とは、紛らわしい(まぎらわしい)、紛れる […]

  • 2017-07-11

「巫山戯る」とは何と読む?正解は「ふざける」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと難しい語句に目が止まりました。 「がやがやと巫山戯る様子に…」 「巫山戯る」。。 どこかで見たことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「巫山戯る」とは「ふざける」と読むのだそうです。ふざける、とは、冗談を言う、おどける、騒ぐ、といった意味になるかと思いますが、「巫山戯る」と記述される場合は、男女がいちゃつく、戯れる、といった […]

  • 2017-07-09

「畏友」とは何と読む?またその意味は?正解は「いゆう」と読むとの事。

読書をしているとちょっと読みの分からない語句が目に止まりました。 「古くからの畏友、山田君に…」 「畏友」。。 前後の内容から、親友的な意味なのかとは理解できるのですが。 ちょっとはっきり意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「畏友」とは「いゆう」と読んで、尊敬している友人、といった意味になるのだそうです。前半の「畏(い)」とは、畏敬、畏縮、などと使われ、おそれる、かしこまる […]

  • 2017-07-06

「人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)」とはどういう意味?平安時代の陰陽師に由来している文言との事。

読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしないことわざ?を目にしました。 「人を呪わば穴二つとなりかねない…」 「人を呪わば穴二つ」。。 どこかで見たことがあるような気もしますが、意味がハッキリ分かりません。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「人を呪わば穴二つ」とは、「ひとをのろわばあなふたつ」と読んで、人を呪うといずれ自分にも呪いが返ってくる。因果応報。といった意味にな […]

  • 2017-07-05

「用言」とは何と読む?またその意味は?正解は「ようげん」と読むとの事。

昨日の「体言(たいげん)」に関連して調べていると、もうひとつ気になる文言に目が止まりました。 「体言と用言とがあり…」 「用言」。。。 簡単に言えば「体言(たいげん)」=名詞、との理解で落ち着きましたが、この「用言」とはどういう事になるのでしょうか?またその読み方は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「用言」とは「ようげん」と読んで、主に、動詞や形容詞などの事を言うのだそう […]