- 2017-09-18
「似而非」とは何と読む?またその意味は?正解は「えせ」と読むとの事。
読書をしているとまたひとつ読みの不明な語句に目が止まりました。 「似而非物をつかんでしまった…」 「似而非」。。 どこかで見た事があるような無いような。。 ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。[myadgg] 「似而非」とは「えせ」と読んで、本物ではなく似ているだけのもの、見せ掛けだけのもの、偽物、との意味になるとの事。似て非なるもの、との語句から付けられた当て字で、「似 […]
読書をしているとまたひとつ読みの不明な語句に目が止まりました。 「似而非物をつかんでしまった…」 「似而非」。。 どこかで見た事があるような無いような。。 ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。[myadgg] 「似而非」とは「えせ」と読んで、本物ではなく似ているだけのもの、見せ掛けだけのもの、偽物、との意味になるとの事。似て非なるもの、との語句から付けられた当て字で、「似 […]
読書をしていると、またまた読みの分からない四字熟語が目に止まりました。 「まず不羈独立することが…」 「不羈独立」。。 ふらどくりつ?でしょうか? 後半の独立(どくりつ)は分かりますが、前半の意味がまったく分かりません。 早速調べてみました。 「不羈独立」とは「ふきどくりつ」と読んで、前半の「不羈(ふき)」の「羈(き)」とは、手綱(たづな)で繋ぎ止める、自由を奪う、との意味になるとの事 […]
読書をしているとまたひとつ、読みの分からない文言に目が止まりました。 「反対側から掣肘される事も…」 「掣肘」。。 うちひじ?じゃないですよね。。 まったく意味が分からなかったので早速知らべてみました。 「掣肘」とは「せいちゅう」と読んで、横から干渉して邪魔をする、といった意味になるとの事。前半の「掣(せい)」とは、牽制(けんせい)にも使われる語句で、引き留める、押しとどめる、との意味 […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言に目が止まりました。 「…考えとは毫も疑わない…」 「毫も」。。 まったく読めません。早速調べてみました。 「毫」とは「ごう」と読んで、少し、ほんのちょっと、といった意味になるとの事。そもそも長さや重さを表す単位で、一厘(いちりん)の十分の一が、一毫(ごう)になるのだそうです。また単位の世界では、一毫(ごう)=一毛(もう)とも言 […]
読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句が目に止まりました。 「猪口才な奴だと…」 「猪口才な」。。 読めません。。まったく意味が分かりません。 早速調べてみました。 「猪口才」とは「ちょこざい」と読んで、小生意気、こざかしい、といった意味になるとの事。前半の「猪口(ちょこ)」とは、お酒を飲む「お猪口(おちょこ)」と同じ漢字になりますが、今回の場合は意味がなく単なる当て字になると […]