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読み

  • 2018-10-24

「甲論乙駁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうろんおつばく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない四字熟語に目が止まりました。 「ただ甲論乙駁を繰り返すだけで…」 甲論乙駁。。 コウロン、オツ、、、。。 この「甲論乙駁」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「甲論乙駁」とは「こうろんおつばく」と読んで、議論の決着がつかない、といった意味になるとの事。甲(コウ)が論ずると、乙( […]

  • 2018-10-23

「足枷」とはなんと読む?またその意味は?正解は「あしかせ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのわからない漢字に目が止まりました。 「それが足枷となって…」 足枷。。。 アシ、、カ。。。 後半の、「木」の、きへんに、加える、の「加」と書く漢字はなんと読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「足枷」とは「あしかせ」と読んで、現代で言うところの、手錠(てじょう)のように足を拘束するもので、「木」の、きへんに、加える、 […]

  • 2018-10-22

「子はかすがい」の「かすがい」とはどういう意味?漢字で「鎹」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当に子はかすがいなどと言いますので…」 カスガイ。。。 春日、井。。 なんとなく耳馴染みのあるこの「かすがい」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?地名か何かでしょうか?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「子はかすがい」の「かすがい」とは漢字で「鎹」と記述して、そもそも木材を繋ぎ止める […]

  • 2018-10-19

「汲々」とは何と読む?またその意味は?正解は「きゅうきゅう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「難しい難題に汲々とする…」 汲々。。。 さんずいに、反対の反に似た文字で、水をくむ、の、くむ、ですよね? くむくむ?? これって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「汲々(汲汲)」とは「きゅうきゅう」と読んで、ひとつの事に懸命になり、他の事を考える余裕がない、と […]

  • 2018-10-18

「軽挙妄動」とは何と読む?またその意味は?正解は「けいきょもうどう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「むやみに軽挙妄動すべきでは…」 軽挙妄動。。。 軽く?動く?? 話の流れから、軽はずみで動くべきではない、といった意味になるのかと思うのですが、「軽挙妄動」とは何と読むのでしょうか? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「軽挙妄動」とは「けいきょもうどう」と読んで、浅はかな考えで軽はずみな行 […]