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四字熟語

  • 2018-11-20

「たいぜんじじゃく」とはどういう意味?漢字で「泰然自若」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「不測の事態でも、タイゼンジジャクとして…」 たいぜんじじゃく。。。 タイゼン、、、自弱?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「たいぜんじじゃく」とは漢字で「泰然自若」と記述して、大変落ち着いていて、多少の事では動じない様、といった意味になるとの事。「泰然自若(たいぜんじじゃく)」の前半「 […]

  • 2018-11-16

「多事多端」とはどういう意味?またなんと読む?正解は「たじたたん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる四字熟語に目に止まりました。 「これまで多事多端な日々を…」 多事多端。。。 たじ、たたん、、でしょうか? 前後の内容と漢字の意味から、多くの事柄、といったイメージになるのかとは想像できるのですが、この「多事多端」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「多事多端」とは「たじたたん」と読んで、仕事が […]

  • 2018-11-02

「万邦無比」とは何と読む?またその意味は?正解は「ばんぽうむひ」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと読みの分からない四字熟語を目にしました。 「これまでに万邦無比の…」 万邦無比。。。 まんほう、、むひ?? 話の流れから、他にない唯一のもの、といった意味になるのかとイメージしたのですが、この「万邦無比」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「万邦無比」とは「ばんぽうむひ」と読んで、世界で比べるものがないほ […]

  • 2018-10-24

「甲論乙駁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうろんおつばく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない四字熟語に目が止まりました。 「ただ甲論乙駁を繰り返すだけで…」 甲論乙駁。。 コウロン、オツ、、、。。 この「甲論乙駁」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「甲論乙駁」とは「こうろんおつばく」と読んで、議論の決着がつかない、といった意味になるとの事。甲(コウ)が論ずると、乙( […]

  • 2018-10-18

「軽挙妄動」とは何と読む?またその意味は?正解は「けいきょもうどう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「むやみに軽挙妄動すべきでは…」 軽挙妄動。。。 軽く?動く?? 話の流れから、軽はずみで動くべきではない、といった意味になるのかと思うのですが、「軽挙妄動」とは何と読むのでしょうか? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「軽挙妄動」とは「けいきょもうどう」と読んで、浅はかな考えで軽はずみな行 […]