TAG

四字熟語

  • 2017-08-14

「知行合一」とは何と読む?またその意味は?正解は「ちこうごういつ」と読むとの事。

読書をしていると読みの分からない四字熟語を目にしました。 「知行合一でなければ知りえない…」 「知行合一」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「知行合一」とは「ちこうごういつ」と読むのだそうです。意味としては、物事を知るだけでなく、実際に経験して初めて理解できるのだ、といった意味になるのだそうです。学問を頭に詰め込んで知識だけ深めても意味はなく、それらを実践して実体 […]

  • 2017-08-02

「たしせいせい」とはどういう意味?漢字で「多士済済(多士済々)」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる四字熟語?が耳に残りました。 「それこそタシセイセイの人材が…」 「タシセイセイ」。。 前後の会話から、なんとなく良い意味なのかとは理解できたのですが。 ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「たしせいせい」とは漢字で「多士済済(多士済々)」と記述して、意味としては、優れた人がたくさんいる、との意味になるのだそうです。漢字の読みからか […]

  • 2017-07-28

「累卵の危機」の「累卵」とは何と読む?またどういう意味?正解は「るいらん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「当時累卵の危機にあった…」 「累卵の危機」。。 「累卵」とはどういう意味になるのでしょうか?また読みは?? まったく意味が分からなかったので、早速知らべてみました。 「累卵」とは「るいらん」と読んで、前半の「累(るい)」とは、かさねる、との意味で、卵をつみかさねる、とのイメージになって、いつ崩れるか分からない不安定な […]

  • 2017-06-29

「唯々諾々」とは何と読む?またその意味は?正解は「いいだくだく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味不明な四字熟語を目にしました。 「何事も唯々諾々と…」 「唯々諾々」。。。 どこかで見たような気がしますが。。 ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「唯々諾々」とは「いいだくだく」と読んで、意味としては、自分の考えもなくなんでも人の意見に従う、といった意味になるのだそうです。始めの「唯々(いい)」とは、ただひたすらに、との意味。後半の […]

  • 2017-06-27

「ろうせい」とはどういう意味?漢字で「老成」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと意味のハッキリしない文言が耳に残りました。 「本当にロウセイされたお話しぶりで…」 「ろうせい」。。 前後の話から、なんとなくしっかりしている、大人びている、といったイメージかとは思うのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ろうせい」とは漢字で「老成」と記述して、年を重ねて多く経験を摘み、熟達している様。または、年齢の割に大人びている様子 […]

  • 2017-05-17

「晴耕雨読」とは何と読む?またどういう意味?正解は「せいこううどく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと気になる四字熟語を目にしました。 「安らかな晴耕雨読の…」 「晴耕雨読」。。。 漢字の意味からなんとなくイメージはできますが、コレって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「晴耕雨読」とは「せいこううどく」と読んで、意味としては、心安らかに生活する、のんびりと暮らす、との意味になるのだそうです。漢字のイメージそのま […]

  • 2017-05-12

「跳梁跋扈」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ちょうりょうばっこ」と読むとの事。

新聞を読んでいると、ちょっと意味のハッキリしない四字熟語が目に止まりました。 「ならず者が跳梁跋扈する世では…」 「跳梁跋扈」。。 どこかで見たことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「跳梁跋扈」とは「ちょうりょうばっこ」と読んで、前半の「跳梁(ちょうりょう)」とは、跳ね回るとの意味。後半の「跋扈(ばっこ)」とは、悪人などがのさばる、横暴にふるまう、 […]

  • 2017-04-24

「付和雷同」とはなんと読む?またその意味は?正解は「ふわらいどう」と読むとの事。

新聞を読んでいると、ちょっと読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「付和雷同」 ふわらいどう?でしょうか??まったく意味が分かりません。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「付和雷同」とは「ふわらいどう」と読んで、前半の「不和(ふわ)」とは、自分の考えがなく、躊躇なく他人の意見に従う、との意味。後半の「雷同(らいどう)」とは、雷が鳴るとすべてのモノに響く、との様子を、他人の意見に […]