TAG

四字熟語

  • 2017-11-24

「ししるいるい」とはどういう意味?漢字で「死屍累々」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる四字熟語を耳にしました。 「シシルイルイの状況で…」 「ししるいるい」。。 音の響きだけ聞くとちょっとカワイイ感じの音ですが、話の内容から良い意味では無いようなイメージでしたが。 コレってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ししるいるい」とは漢字で「死屍累々」と記述して、前半の「死屍(しし)」とは、死体と […]

  • 2017-10-31

「同床異夢」とは何と読む?またその意味は?正解は「どうしょういむ」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味の分からない四字熟語に目が止まりました。 「同床異夢の仲間に…」 「同床異夢」。。 どうしょういむ?でしょうか? 早速調べてみました。 「同床異夢」とは「どうしょういむ」と読んで、共に行動する仲間でも考え方が違う、との意味になるとの事。中国の故事に由来しているとの事で、本来の意味としては、同じ寝床で寝起きしてもそれぞれに異なった夢を見る、との意味になるのだ […]

  • 2017-10-27

そもそも「ふうこうめいび」とはどういう意味?漢字で「風光明媚」と記述するとの事。

ラジオを聞いてると、ちょっと気になる四字熟語を耳にしました。 「ふうこうめいびな素晴らしいところで…」 「フウコウメイビ」 なんとなく、景色が良い観光地、といったイメージでおりますが、本当のところどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ふうこうめいび」とは漢字で「風光明媚」と記述して、自然の景色が素晴らしい事、清らかで美しい眺め、といった意味にな […]

  • 2017-10-24

「理非曲直」とは何と読む?またその意味は?正解は「りひきょくちょく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「浮世の理非曲直を正すべき…」 「理非曲直」。。 まったく意味が分かりません。何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「理非曲直」とは「りひきょくちょく」と読むとの事。前半の「理非(りひ)」とは、道理にあっている事とあっていない事。後半の「曲直(きょくちょく)」とは、曲がっているものと真 […]

  • 2017-10-09

「おかめはちもく」とはどういう意味?漢字で「岡目八目」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる四字熟語?を耳にしました。 「一旦引いて、オカメハチモクで…」 「おかめはちもく」。。 どこかで聞いた事があるようなないような。。 四字熟語だったような気がしますが、改めて調べてみました。 「おかめはちもく」とは漢字で「岡目八目」と記述して、焦っている当事者よりも冷静な第三者の方が、落ち着いて物事を判断できる、といった意味になるとの事。囲碁を打って […]

  • 2017-09-29

「承詔必謹」とは何と読む?またその意味は?正解は「しょうしょうひっきん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない四字熟語に目に止まりました。 「承詔必謹で臨まなければ…」 「承詔必謹」。。 「しょうしょうひっきん」?でしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「承詔必謹」とは「しょうしょうひっきん」と読んで、天皇の詔(みことのり)を承り(うけたまわり)、必ず謹んで実行する、といった意味になるとの事。こちらは以前使われていた日本の憲法「十七条 […]

  • 2017-09-17

「不羈独立」とはどういう意味?また何と読む?正解は「ふきどくりつ」と読むとの事。

読書をしていると、またまた読みの分からない四字熟語が目に止まりました。 「まず不羈独立することが…」 「不羈独立」。。 ふらどくりつ?でしょうか? 後半の独立(どくりつ)は分かりますが、前半の意味がまったく分かりません。 早速調べてみました。 「不羈独立」とは「ふきどくりつ」と読んで、前半の「不羈(ふき)」の「羈(き)」とは、手綱(たづな)で繋ぎ止める、自由を奪う、との意味になるとの事 […]

  • 2017-09-16

「禍福倚伏」とは何と読む?またその意味は?正解は「かふくいふく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない四字熟語を目にしました。 「禍福倚伏であること…」 「禍福倚伏」。。 かふくきじょう?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「禍福倚伏」とは「かふくいふく」と読み、意味としては、災いと幸せな事は交互にやってくる、との意味になるとの事。前半の「禍福(かふく)」とは、災いを意味する「禍(か)」と、幸福の「福(ふく)」 […]