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四字熟語

  • 2019-11-07

「あおいろといき」とはどういう意味?「青息吐息(あおいきといき)」の誤用で、漢字で「青色吐息」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「それでもうアオイロトイキで…」 あおいろといき。。。 なんとなくどこかで耳にしたことのあるこの「あおいろといき」ですが、そもそもこの「あおいろといき」とはどういう意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「あおいろといき」とは漢字で「青色吐息」と記述して、そもそも「青息吐息(あおい […]

  • 2019-11-06

「しきせんめい」とはどういう意味?漢字で「旗幟鮮明」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味がハッキリしない四字熟語?を耳にしました。 「考え方がシキセンメイになって…」 しきせんめい。。。 なんとなく話の前後から、考え方がハッキリする、といった意味になるのかと思いますが、この「シキセンメイ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「しきせんめい」とは漢字で「旗幟鮮明」と記述して、前半の「 […]

  • 2019-10-22

「先憂後楽」とは何と読む?またその意味は?正解は「せんゆうこうらく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない四字熟語を目にしました。 「先憂後楽の心がけで…」 先憂後楽。。。 せんゆう、、ごらく??でしょうか?? 後が楽?? この「先憂後楽」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「先憂後楽」とは「せんゆうこうらく」と読んで、中国の古い故事に由来した四字熟語で、国民に先立 […]

  • 2019-10-17

「神韻縹渺」とは何と読む?またその意味は?正解は「しんいんひょうびょう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない四字熟語がありました。 「神韻縹渺たる雰囲気に…」 神韻縹渺。。。 まったく読めません。どんな雰囲気になるのか想像もできません。 早速調べてみました。 「神韻縹渺」とは「しんいんひょうびょう」と読んで、素晴らしい芸術作品、奥深い趣きがある芸術作品、などといった意味になるのだそうです。「神韻縹渺(しんいんひょうびょう)」の前半「神韻(し […]

  • 2019-10-11

「千変万化」とは何と読む?またその意味は?正解は「せんぺんばんか」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつちょっと読みのハッキリしない四字熟語に目が止まりました。 「千変万化する情勢を…」 千変万化。。。 せんへん、まんか??。。。でしょうか?? どういう意味になるのか、ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「千変万化」とは「せんぺんばんか」と読んで、中国の故事に由来した四字熟語で、状況などが常に変化し続けている、といった意味になり、千回、万回、と […]

  • 2019-10-01

「夜郎自大」とは何と読む?またその意味は?正解は「やろうじだい」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語がありました。 「知らぬ間に夜郎自大となって…」 夜郎自大。。。 よるろう、、じだい?? この「夜郎自大」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? 全然分からなかったので、早速調べてみました。 「夜郎自大」とは「やろうじだい」と読んで、自分の力を過信して威張っている、といった意味になるのだそうです。古い中国の逸話に由来した四字熟語で […]

  • 2019-09-13

「西力東漸」とは何と読む?またその意味は?正解は「せいりきとうぜん」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと意味のハッキリしない四字熟語を目にしました。 「西洋列強の西力東漸に対して…」 西力東漸。。。 せいりょく、、とうざん?? になりますでしょうか?? 意味も読みもハッキリしなかったので早速調べてみました。 「西力東漸」とは「せいりきとうぜん」と読んで、前半の「西力(せいりき)」とはそのまま、西の力、との意味で、欧米列強、などとの意味になる模様。続く […]

  • 2019-09-06

「気息奄々」とは何と読む?またその意味は?正解は「きそくえんえん」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと意味のはっきりしない四字熟語を目にしました。 「気息奄々たる状態に…」 気息奄々。。。 息が、、奄?アマ?? 南国奄美大島(あまみおおしま)の「奄(あま)」の文字かと思いますが、この「気息奄々」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「気息奄々」とは「きそくえんえん」と読んで、前半の「気息 […]