- 2011-04-07
サメ(鮫)って全身が軟骨で出来ているらしい。(軟骨魚類)
先日聞きかっじた情報で、鮫(サメ)って固い骨がなくて、全身のほとんどが軟骨で出来ているらしいという噂を聞きました。あの獰猛で強靭なイメージのサメが全身軟骨で出来ているとは、ちょっと信じられませんでしたので早速調べてみました。[myadgg] サメやエイの仲間は、軟骨魚類(なんこつぎょるい)といってやはり全身の骨が軟骨で構成されているそうです。軟骨魚綱(なんこつぎょこう)とも呼ばれるようです。そのた […]
先日聞きかっじた情報で、鮫(サメ)って固い骨がなくて、全身のほとんどが軟骨で出来ているらしいという噂を聞きました。あの獰猛で強靭なイメージのサメが全身軟骨で出来ているとは、ちょっと信じられませんでしたので早速調べてみました。[myadgg] サメやエイの仲間は、軟骨魚類(なんこつぎょるい)といってやはり全身の骨が軟骨で構成されているそうです。軟骨魚綱(なんこつぎょこう)とも呼ばれるようです。そのた […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「素晴らしい、なうての・・・」 ナウテ?? ナウ手、、なウテ。。 意味が全く分かりません。早速調べてみました。 「なうて」とは漢字で「名うて」と記述して、名高い、その道で有名な人、といった意味になるのだそうです。例を挙げると、名うての作曲家、名うての有名シェフ、などと使われるようです。 語源について調べてみると、「名を打つ」から、名うて […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「物事をフカンテキに見ないと…」 「ふかんてき」。。 なんとなく、全体的、といったイメージかとは思いますが、この「フカン」とはそもそもどのような意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ふかん」とは「俯瞰」と書いて、上から全体を見る、と言った意味となるようです。物事の細かな所にとらわれることな […]
新聞をパラパラ見ていると、ちょっと見慣れない文言が目につきました。 「勘案」?? かんあん?? なんとなく考える事?のような感じのことかとは思いますが、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「勘案」とは「かんあん」と読み、いろいろと考え合わせをすること、ということなのだそうです。「勘考(かんこう)」や「思案(しあん)」といった文言と同じような意味となるようです。 今回の震災の復興についても、十 […]
読書をしていると、馴染みのない文言に遭遇しました。 「顕著」?? 何と読むのか?? 早速調べてみました。[myadgg] 「顕著」とは「けんちょ」と読み、際立って目立つさまのことを表現しているとの事。たとえば「テスト勉強の結果が顕著に出た」と使うようです。如実、明白、などとも置き換えられますね。 謙虚(けんきょ)に近い意味かと考えましたが、音が近いだけでまったく違う意味なんですね。 「顕著」に結果 […]
先日ラジオを聴いていると、聞きなれない語句を耳にしました。 「○○さんはまさにメイハクラクと言えるのでは・・・」 「めいはくらく」?? まったく聞き馴染みがありませんでしたので、早速調べてみました。[myadgg] 「めいはくらく」とは、「名伯楽」と書きますが、そもそも「伯楽(はくらく)」という文言があるようで、中国から来た言葉で、良い馬を見つける名人、と言った意味が語源のようです。そこから転じて […]
たまに耳にする事のあるカタカナ英語で、「シンクタンク」という文言があります。 なんとなく研究者、研究所、といったニュアンスであるかとは想像しますが、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「シンクタンク(think tank)」とは、その分野の専門家、スペシャリストなどで構成されたいわゆる「頭脳集団」のことで、日本語で言うと「政策研究機関」となるのだそうです。そもそも語源としては、軍隊の言葉で「 […]
ふとテレビを見ていると、へぇーっという話題をやっていました。 「カイワレ大根」などで言われている「かいわれ」とは、いわゆる発芽したばかりの植物の芽のことを言うのだそうです。貝が開いたようなその様子からそのように呼ばれているのだとか。なので「貝割れ」と本来は漢字で書くようなのです。 へぇー。 「かいわれ」=「かいわれ大根」のことだと思っておりましたが、久々に目からウロコのプチ知識でした。 復興に向け […]