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意味

  • 2017-01-07

トヨタの車「アイシス(Isis)」とはどういう意味?イスラム国と関係?

週末恒例車名の由来シリーズ。今週はちょっと前から気になっていた、トヨタの車。世界で問題になっているあの組織と同じ名称のトヨタ・アイシスを調べたいと思います。 「アイシス(Isis)」とは、古代エジプトの女神から由来しているのだそうです。イシス、とも呼ばれるナイル川の豊かな土壌を表す女神との事。 無論、後から呼ばれるようになった、「Islamic State Iraq and Syria(イスラミッ […]

  • 2017-01-06

「レジュメ」とはどういう意味?フランス語で「résumé」と記述するとの事。

先日、仕事中にちょっと気になるカタカナ英語?が耳に残りました。 「先日見て頂いたレジュメですが…」 「れじゅめ」。。 参考資料、といった意味かとはなんとなく分かるのですが、この「レジュメ」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「レジュメ」とはフランス語で「résumé」と記述して、履歴書、との意味になるとの事。そこから […]

  • 2017-01-05

「けんもほろろ」とはどういう意味?雉(キジ)の鳴き声から由来しているとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ気になる慣用句?ことわざ?が目に止まりました。 「相談するもけんもほろろ。」 「けんもほろろ」。。 なんとなく、残念でした的な意味で理解していますが、これって本当はどういう意味になるのでしょうか? 早速調べてみました。[myadgg] 「けんもほろろ」の「ケン」とは、鳥の雉(キジ)の鳴き声で、後半の「ホロロ」とはキジが羽ばたく音を表しているとの事。意味としては、人の相 […]

  • 2017-01-04

「目くじらを立てる」の「目くじら」とはどういう意味?クジラ?「目鯨」?

新聞を読んでいると、ちょっと気になる慣用句?ことわざ?が目に止まりました。 「些細な事で目くじらを立てても…」 目くじら。。 怒る、といった意味なのは理解してますが、この「目くじら」とはどういう事なのでしょうか?目+クジラ?鯨?? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「目くじらを立てる」の「目くじら」とは、そもそも「目くじり」と言われた「目じり」の事で、海にいる大きなクジラ( […]

  • 2017-01-03

「バディ」とはどういう意味?英語で「buddy」と記述するとの事。

引き続き自力でスピードラーニング継続中です。本日またひとつ気になる文言が耳に残りました。 「… バディ …」 エブリバディ、とかのバディでしょうか? ちょっと気になったので、早速知らべてみました。 「バディ」とは英語で「buddy」と記述して、友達、親友、相棒、兄弟との意味との事。またアメリカ英語では、お前、おい、と言ったあまりよろしくない意味でも使われるとの事。 ちなみに […]

  • 2017-01-02

「紅蓮」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぐれん」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと難しい文言を目にしました。 「紅蓮の炎のように…」 紅蓮。。 これってどういう意味なのでしょうか?またなんと読む? 早速調べてみました。[myadgg] 「紅蓮」とは「ぐれん」と読み、「紅蓮華(ぐれんげ)」とも言われる紅色の蓮(はす)の花の意味で、今回の、紅蓮の炎、として、激しく燃え盛る炎を意味しているとの事。また、仏教用語で、紅蓮地獄(ぐれんじごく)なる言 […]

  • 2017-01-01

「新年明けましておめでとう」は間違い?明けまして?開けまして?空けまして?正しくは「明けましておめでとう」との事。

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 と、普通に使ってませんか? 恥ずかしながら、当サイトでも何回か「新年明けましておめでとうございます。」と使っていた模様です。 調べてみると、明けまして、との表現は、徹夜明け、梅雨明け、などと使われるように、それが終わった、との意味で使われるとの事。つまり、新年明けまして、と言ってしまうと、新年が終わる、との意味になってしまうとの […]

  • 2016-12-31

「イルクオーレ」とはどういう意味?イタリア語で「Il Cuore」と記述するとの事。

先日ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「イルクオーレ」 イルクオーレ?まったくわかりません。早速調べてみました。[myadgg] 「イルクオーレ」とはイタリア語で「Il Cuore」と記述して、ハート、心、心情、愛情、喜怒哀楽、との意味になるとの事。 なるほど。オシャレな美容院や雑貨屋さんの店舗名で耳にしたことがあるような気がしますが、そういったまさにハートフルな […]