• 2018-08-14

「グランギニョル(グラン・ギニョール)」とはどういう意味?フランス語で「Grand Guignol」と記述するとの事。

雑誌をパラパラ読んでいると、ちょっと意味のハッキリしないカタカナ英語に遭遇しました。 「劇団グランギニョルを…」 グランギニョル。。。 どこかで聞いた事があるような、無いような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「グランギニョル」、正しくは「グラン・ギニョール」と言い、フランス語で「Grand Guignol」と記述して、元々は1800年代後半から1900年代の半ばまで、 […]

  • 2018-08-14

「権謀術数」とは何と読む?またその意味は?正解は「けんぼうじゅっすう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「権謀術数を練り上げ…」 権謀術数。。。 なんとなく前後の内容から、作戦を練る、といった意味になるのかとはイメージしたのですが、コレってなんと読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「権謀術数」とは「けんぼうじゅっすう」と読んで、人をうまく欺く為の策略、といった意味になるとの […]

  • 2018-08-13

「バンブルビー」とはどういう意味?英語で「bumblebee」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「最新作のバンブルビーですが…」 バンブルビー。。。 バンブ+ルビー? バン+ブルビー?? どこかで聞いた事がある気がしますが、この「バンブルビー」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 [myadgg] 「バンブルビー」とは英語で「bumblebee」と記述して、 […]

  • 2018-08-13

そもそも「しりめ」とはどういう意味?漢字で「尻目」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「僕らをシリメに…」 しりめ。。 仲間においていかれた、といったお話だった様ですが、そもそもこの「しりめ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「しりめ」とは漢字で「尻目」と記述して、前を向いたまま目だけを動かして後ろを見る、との意味のほか、知ってはいるが問題にしない、無 […]

  • 2018-08-12

「ジェイド」とはどういう意味?英語で「JADE」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日もホンダの車で参ります。 本日は、ハイブリッドモデルもラインナップされているミニバン、ホンダ・ジェイドについて調べて参ります。 「ジェイド」とは英語で「JADE」と記述して、宝石の一種、翡翠(ヒスイ)との意味になるとの事。また別の意味で、疲れ切ったやせ馬、素行のよろしくない女性に対しての蔑称、などとしても使われるとの事。 2013年から中国のホンダで生産販売されてい […]

  • 2018-08-11

「クラリティ」とはどういう意味?英語で「CLARITY」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。今週はホンダの車で参ります。 本日は、先日プラグインハイブリッドモデルも発売されたセダン、ホンダ・クラリティについて調べて参ります。 「クラリティ」とは英語で「CLARITY」と記述して、ラテン語で、光り輝く、との意味の語句を語源とする英語で、明快(めいかい)、鮮明(せんめい)、明瞭(めいりょう)、鮮やか、澄んだ音色、透明な水、などといった意味になるとの事。 未来の車に […]

  • 2018-08-10

「バダス」とはどういう意味?英語で「Badass」と記述するとの事。

映画を見ていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「バダス!」 バダス。。 映画のシーンのイメージから、スラング的な語句になるのかとは思うのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「バダス」とは英語で「Badass」と記述して、悪い、との意味の「bad(バッド)」と、馬鹿な人、または、スラングで、お尻を意味する「ass(アス)」で構成する語句になる模様でした。 いずれも悪い、 […]

  • 2018-08-10

「大奸智」とは何と読む?「奸智」とはどういう意味?正解は「かんち」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「大奸智にして無欲の人を…」 「大奸智」。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「大奸智」とは「大」+「奸智」と構成される語句で、「奸智」とは「かんち」と読んで、悪事を考える知恵、悪知恵、との意味になるのだそうです。前半の「奸(かん)」とは、訓読みでは、おかす、よこしま、などと読まれ、間違いをおか […]