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語源

  • 2016-06-13

そもそも「ファンキー」とはどういう意味?英語で「funky」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気にあるカタカナ英語が耳に残りました。 「彼のファンキーが本当にファンキーになって…」 最近話題の不倫問題について話してましたが、そもそもこの「ファンキー」ってどういう意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ファンキー」とは英語で「funky」と記述して、本来は、臆病な、おじけずく、憂鬱、といった意味だったの […]

  • 2016-06-08

「シャングリラ」とはどういう意味?英語で「Shangri-La」と記述されるとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になるカタカナ英語?を耳にしました。 「それはシャングリラにも…」 「シャングリラ」。。 電気グルーブの楽曲を思い出しますが、コレって本当はどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「シャングリラ」とは英語で「Shangri-La」と記述され、1930年代に発刊された小説に出てくる理想郷の名称なのだそうで […]

  • 2016-06-06

「刎頚の友」とは何と読む?正解は「ふんけいのとも」と読むとの事。

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「かねてから刎頚の友と…」 「刎頚の友」。。 全く分かりません。。前後の内容から「親友」といった意味で使っているのは理解できるのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「刎頚の友」とは「ふんけいのとも」と読み、前半の「刎(ふん)」とは「刎ねる(はねる)」、「頚(けい)」とは「首(くび)」 […]

  • 2016-06-03

「火ぶたを切る」とはどういう意味?またその語源は?

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる慣用句を耳にしました。 「戦いの火ぶたが切られました…」 「火ぶたを切る」。。 戦いが始まる、といった意味なのは分かりますし、火ぶたを切る、と言うのももちろん聞いた事もありますが、よくよく考えてみるとこの「火ぶたを切る」とはどういう意味になるのでしょうか?その語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 火蓋を切る(ひぶたを […]

  • 2016-06-01

「ズルい」の語源とは?また漢字ではどのように書く?漢字で「狡い」と記述するのだそうです。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それはズルいなー」 「ずるい」。。 もちろん、卑怯、あくどい、といった意味なのは知っていますが、この語源とはどういう意味になるのでしょうか?また漢字はあるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ずるい」とは漢字で「狡い」と記述して、他にも、こすい、とも読まれるのだそうです。けちけちしている、わるが […]

  • 2016-05-16

「儘よ」とはどういう意味?また何と読む?我儘、ありのまま、なすがまま、着の身着のまま、の「まま」でもあるとの事。

小説を読んでいるとちょっと難しい漢字に目が止まりました。 「儘よ。今やるべき事を…」 「儘よ」?? これって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「儘よ」とは「ままよ」と読み、どうにでもなれ、勝手にしてくれ、といった意味で、なす術がなく成り行き任せにする、といった意味になるとの事。時代劇などで耳にする「ええい!ままよ!」など […]

  • 2016-05-11

「きゅうだいてん」とはどういう意味?漢字で「及第点」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「一応のキュウダイテンは取れたかと…」 「きゅうだいてん」。。 なんとなく耳にしたことはありますが、これってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「きゅうだいてん」とは漢字で「及第点」と記述して、頭の「及第(きゅうだい)」とは、一定の基準に達している、試験に合格する、と […]

  • 2016-05-09

「やみつき」とはそもそもどういう意味?漢字で「病み付き」と記述するとの事。

先日友人との会話中にふと気になる文言が耳に残りました。 「いやいやもうヤミツキでさー」 「やみつき」。。 やめられないほど良いもの、といった意味になるかとは思いますが、これって本当はどういう意味になるのでしょうか? また語の語源は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「やみつき」とは漢字で「病み付き」と記述して、病気にかかる、病気のなりはじめ、といった意味と、そこから派 […]