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語源

  • 2017-07-31

「ひょうろくだま」とはどういう意味?またその語源とは?漢字で「表六玉」と記述するとの事。

テレビで時代物のドラマを見ていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「このヒョウロクダマがー!」 「ひょうろくだま」。。 以前から耳にした事はありますが、人を罵るあまり良くない意味の語句なのは理解していますが、そもそもこの「ひょうろくだま」とはどういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。[myadgg] 「ひょうろくだま」とは漢字で「表六玉 […]

  • 2017-07-30

「ハリアー」とはどういう意味?英語で「Harrier」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。昨日に引き続き、本日もトヨタ車で参ります。 先日話題にしたトヨタ・カムリがそもそもベースになっているらしい人気SUV、トヨタ・ハリアーについて調べて参ります。 「ハリアー」とは英語で「Harrier」と記述して、ハリアー犬と言われる小型の猟犬。または、クロスカントリーレースの走者。または、侵略者、略奪者。または、日本で、チュウヒ、と言われる鷲(ワシ)の一種、との事。 い […]

  • 2017-07-29

「スコティッシュ」とはどういう意味?英語で「Scottish」と記述するとの事。スコットランド産を意味する「スコッチ(Scotch)」とも関連しているとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「うちはスコティッシュがいます…」 「スコティッシュ」。。 どこかで聞いた事があるような、ないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「スコティッシュ」とは英語で「Scottish」と記述して、意味としては、スコットランドの、スコットランド人の、といった意味になるとの事。なるほどイギリスの […]

  • 2017-07-29

「ヴェロッサ」とはどういう意味?アルファベットで「VEROSSA」と記述するとの事。

週末恒例、車名の由来シリーズ。本日も先週から引き続き、トヨタの車で行きます。 先週のトヨタ・クレスタに関連して、クレスタの後継車、トヨタ・ヴェロッサについて調べてみます。 「ヴェロッサ」とはアルファベットで「VEROSSA」と記述して、イタリア語で、本当、本物、真実、現実などを意味する「Vero(ベーロ)」と、赤、を意味する「Rosso(ロッソ)」をかけ合わせてた造語との事。本物の赤、本物の情熱、 […]

  • 2017-07-28

「累卵の危機」の「累卵」とは何と読む?またどういう意味?正解は「るいらん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「当時累卵の危機にあった…」 「累卵の危機」。。 「累卵」とはどういう意味になるのでしょうか?また読みは?? まったく意味が分からなかったので、早速知らべてみました。 「累卵」とは「るいらん」と読んで、前半の「累(るい)」とは、かさねる、との意味で、卵をつみかさねる、とのイメージになって、いつ崩れるか分からない不安定な […]

  • 2017-07-23

「クレスタ」とはどういう意味?スペイン語で「cresta」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。 本日は昨日のトヨタ・チェイサーに引き続き、姉妹車トヨタ・クレスタについて調べたいと思います。 「クレスタ」とはスペイン語で「cresta」と記述して、山頂、尾根、といった頂上を表す意味と、冠(かんむり)や紋章、また、鶏の鶏冠(とさか)、モヒカン刈り、といった意味でもあるとの事。トヨタのオフィシャルによると、「西洋の紋章の頂(いただき)に輝く飾り」との意味に由来している […]

  • 2017-07-22

「チェイサー」とはどういう意味?英語で「Chaser」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日は先週に引き続き、トヨタの車で行きたいと思います。 先週のトヨタ・カムリに関連してセダンつながりで、トヨタ・チェイサーについて調べてみたいと思います。 「チェイサー」とは英語で「Chaser」と記述して、追撃者、追跡者、ハンター、狩猟家、また、女たらし、強いお酒などを飲んだ後に飲む水やアルコール度数の低い酒、との意味でも使われているとの事。追っかける、との意味で、女 […]

  • 2017-07-20

「ここうのしん」とはどういう意味?漢字で「股肱の臣」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「彼のココウのしんとなっている人物で…」 「ココウのしん」。。 話の前後から、中心人物、重要人物、といった意味かとはイメージしたのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ここうのしん」とは漢字で「股肱の臣」と記述して、前半の「股肱(ここう)」とは、とても頼りになる部下、との意味になるのだそうです。「股」は、も […]