• 2021-04-03

「ティーポ」とはどういう意味?イタリア語で「Tipo」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日はイタリアの自動車メーカー、フィアットの車を調べて参ります。 本日はイタリアの小型車、フィアット・ティーポについて調べて参ります。 「ティーポ」とはイタリア語で「Tipo」と記述して、英語でいう「Type(タイプ)」と同様の意味で、種類、型、タイプの人、または、アイツ、奴、などとの意味でも使われるのだそうです。 初代モデルが1988年から1995年まで生産販売されて […]

  • 2021-04-02

「はくはつさんぜんじょう」とはどういう意味?漢字で「白髪三千丈」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ハクハツサンゼンジョウのお国柄なので…」 はくはつ、、さんぜんじょう。。?? この「ハクハツサンゼンジョウ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「はくはつさんぜんじょう」とは漢字で「白髪三千丈」と記述して、中国の故事に由来している語句で、白髪が三千丈も伸びている、と […]

  • 2021-04-01

「ドリーネ」とはどういう意味?ドイツ語で「Doline」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「新たに出来たドリーネも確認され…」 どりーね。。。?? この「ドリーネ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ドリーネ」とはドイツ語で「Doline」と記述して、石灰岩でできた地域に出来るすり鉢状のくぼ地の名称で、降雨による浸食などで空洞ができ、やがて地表が陥 […]

  • 2021-03-31

そもそも「めぬきどおり」とはどういう意味?漢字で「目抜き通り」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「町一番のメヌキドオリに出店して…」 めぬき、、どおり。。?? なんとなく耳馴染みのある語句ではありますが、この「めぬきどおり」とはそもそもどのような語句になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「めぬきどおり」とは漢字で「目抜き通り」と記述して、主要な通り、都市の中心的な通り、といった意 […]

  • 2021-03-30

「リアクター」とはどういう意味?英語で「reactor」と記述するとの事。

移動中の車内で自力でスピードラーニング継続中です。 本日またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「… リアクター …」 電力関連の話だった模様なのですが、この「リアクター」lとはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「リアクター」とは英語で「reactor」と記述して、反応する、反対する、化学反応、などとの意味の「Reac […]

  • 2021-03-29

「えーれんぽう」とはどういう意味?漢字で「英連邦」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「エーレンポウの国々を…」 えーれんぽう。。?? A連邦?? この「えーれんぽう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「えーれんぽう」とは漢字で「英連邦」と記述して、正しくは英連邦王国と言われる国々の集まりで、イギリスの君主を自国の国王、元首としている独立した国家の集 […]

  • 2021-03-28

「ストラーダ」とはどういう意味?イタリア語で「Strada」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日もイタリアの自動車メーカー、フィアットの車を調べて参ります。 本日はフィアットのクーペユーティリティ、フィアット・ストラーダについて調べて参ります。 「ストラーダ」とはイタリア語で「Strada」と記述して、道、道路、英語でいうところの「Street(ストリート)」の意味になるのだそうです。 1996年に販売が開始され、2001年、2004年、2009年と改良しつつ […]

  • 2021-03-27

「スクード」とはどういう意味?イタリア語で「Scudo」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。今週はイタリアの自動車メーカー、フィアットの車を調べて参ります。 本日はフィアットのバン、フィアット・スクードについて調べて参ります。 「スクード」とはイタリア語で「Scudo」と記述して、盾(たて)、英語で言う、Shield(シールド)の意味になるのだそうです。 初代モデルが1996年に販売開始され、2007年から2016年まで二代目モデルが販売されていたのだそうです […]