YEAR

2017年

  • 2017-06-26

「こけらおとし」の「こけら」とはそもそもどういう意味?漢字で「杮落とし」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「次の週末がコケラオトシで…」 「こけらおとし」。。 なんとなく、初オープン、新規開店、といったイメージで認識しておりますが、そもそもこの「こけらおとし」とはどういう意味になるのでしょうか? コケラ?落とし?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] そもそもこの「こけらおとし」とは漢字で「杮落とし」と記 […]

  • 2017-06-26

「弁える」とは何と読む?またその意味は?正解は「わきまえる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない文言を目にしました。 「状況を弁えると…」 「弁える」。。 べんえる??じゃないですよね。。 意味がまったく分からなかったので早速知らべてみました。 「弁える」とは「わきまえる」と読んで、礼儀をわきまえる、や、公私をわきまえる、などと使われる「わきまえる」でした。意味としては、見分ける、心得る、といった意味になるとの事。「弁(べん)」の文字に […]

  • 2017-06-25

「瑞風」とは何と読む?能楽の用語で「ずいふう」と読むとの事。

新聞を読んでいると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「到着した瑞風が…」 「瑞風」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「瑞風」とは「ずいふう」と読む能楽用語で、優れた外見、天性の体躯、といった意味になるのだそうです。今回目にした話は、同じ記述で「瑞風(みずかぜ)」と読ませる新らしい豪華な寝台列車の事を言っていたようですが、こちらの「瑞風(みずかぜ)」は、瑞穂( […]

  • 2017-06-25

「ミラージュ」とはどういう意味?英語、またはフランス語で「MIRAGE」と記述するとの事。

週末恒例、車名の由来シリーズ。本日も昨日に引き続き三菱の車で参ります。 本日は三菱の小型車種、ハッチバックと言えばこれ。三菱・ミラージュについて調べてみたいと思います。 「ミラージュ」とは英語、またはフランス語で「MIRAGE」と記述して、蜃気楼(しんきろう)、幻想、といった意味になるのだそうです。 こちらの車両は、初代発売が1978年にハッチバックが発売されたとの事。その後、セダンタイプと合わせ […]

  • 2017-06-24

「プロトコル」とはどういう意味?またその語源は?英語で「Protocol」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「国際関係のプロトコルを…」 「プロトコル」。。 どこかで聞いたことがあるカタカナ英語ですが、これってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「プロトコル」とは英語で「Protocol」と記述して、礼儀、慣習、手順、指令、協定、条約議定書、と様々な意味を持っているの […]

  • 2017-06-24

「ミニカ」とはどういう意味?アルファベットで「MINICA」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。今週は三菱の車で参ります。 三菱の軽自動車といえばこちら「ミニカ」が有名かと思います。本日はミニカについて調べてみます。 「ミニカ」とはアルファベットで「MINICA」と記述して、英語の「Mini Car(ミニ・カー)」から由来した造語との事。 その歴史は古く、初代発売は1962年になるのだとか。八代目になる2011年までの49年間、生産販売されていたのだそうです。 な […]

  • 2017-06-23

「キャリアメール」とはどういう意味?和製英語で「carrier mail」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと聞き慣れないカタカナ英語を耳にしました。 「キャリアメールの必要性が…」 「キャリアメール」。。。 前後の会話から、メールの一種かとは予想できるのですが、コレってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「キャリアメール」とはアルファベットで「carrier mail」と記述する和製英語との事。簡単に言うと携帯のメールの […]

  • 2017-06-23

「バイヤン」とはどういう意味?ロシア語で「Баян」と記述するとの事。

昨日のトロイカに関連して、もうひとつ耳に残る語句がありました。 「高鳴れバイヤン」 「バイヤン」。。 こちらはどういう意味になるのでしょうか?早速知らべてみました。 「バイヤン」とはロシア語で「Баян」と記述して、ロシア式のアコーディオンの事なのだそうです。カタカナ読みでは、バヤン、バイアン、とも聞こえるとの事。調べてみると、ロシア式のアコーディオンでは、カタカナでバヤンと言われている模様で、ピ […]