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2014年2月

  • 2014-02-07

「然る可き」とはなんと読む?その意味は?「しかるべき」と読むのだそうです。

新聞を読んでいると、読めない文言に目が止まりました。 「然る可き対処が必要である。」 「あるかき」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「然る可き」とは「しかるべき」と読むのだそうです。 あ、、しかるべき、、だったのですね。 さらに詳しく見てみると、「然り(しかり)」とは、その通り、との意味で、「然るべき」とすると、適当な、ふさわしい、当然だ、といった意味になるのだそう […]

  • 2014-02-06

「せどり」とはどういう意味?「競取り」「糶取り」と記述するのだそうです。

小説を読んでいると、危機馴染みのない文言を目にしました。 「古くからせどりを生業としてきた・・・」 「セドリ」?? 「背鳥」?「瀬取り」?? 前後の文章から職業の一種なのかとは想像できますが、まったく意味が分かりません。 さっそく調べてみました。[myadgg] 「せどり」とは商品を転売して稼いだ差額、またはその商売の事を言っているのだそうです。主に古本屋さん関連で使われている専門用語に近い文言の […]

  • 2014-02-05

「一入」とはなんと読む?またその意味は?「ひとしお」と読むのだそうです。

雑誌を読んでいると、単純ですが疑問な文言を目にしました。 「となれば喜びもまた一入である」 「一入」? 「喜びもまたいちいり」?? 意味が分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「一入」は「ひとしお」と読むのだそうで、「喜びも一入」とは「さらに喜ばしい」と言った効果がプラスされる意味になりますよね。 でもなぜ「一入」と書いて「ひとしお」なのでしょうか?ちょっと気になったのでさらに調べ […]

  • 2014-02-04

「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」と言いますがこの話の由来は?なぜこうのとり?そもそもドイツの言い伝えから由来しているのだそうです。

先日子供に聞かれました。 「赤ちゃんはドコからお母さんのお腹に入るの?」 一般的に言われているとおり、「コウノトリが赤ちゃんを運んで来てくれるんだよ」と。さらに「コウノトリって?」「鳥だよ」「鳥が運んでくるんだ!」とやっと理解してくれました。が、ココでちょっと疑問。。 なんで「コウノトリ」なる鳥なのでしょうか? 「ツル」や「トキ」のほうが日本的で分かりやすいと思うのですが。 そもそも「こうのとり」 […]

  • 2014-02-03

「やんごとならない事情」とはどんな事情?「やんごとない」とはどういう意味?

仕事中の会話の中でのちょっと気になる文言を耳にしました。 「どうしても、やんごとならない事情があったようで…」 「やんごとならない事情」。。 どうしても対応しなければならない、といった意味かとは思うのですが。 これってどこかの方言か何かなのでしょうか? ちょっと気になったので知らべてみました。 「やんごとない」とは「止ん事無い」と記述して、意味としては、身分が高い、との意味と、そのままにできない、 […]