日常いろいろな場面で遭遇するカタカナ英語ですが、今回もその一つを解説します。
「エポックメーキング」とは、英文では「epoch-making」と書きます。
epoch = 時代、紀元
making = 作る
つまり、革新的なものを作る、革命的、新時代を創造する、といった意味になります。
使い方としては「エポックメーキングな仕事だ。」とか「エポックメーキングな技術」などでしょうか。
ちなみにこちらの文言は日本オンリーのカタカナ英語ではなく、英語圏でも使われるとの事。
私も「エポックメーキング」なことをしてみたいと、常日頃考えております。