年の初めのお正月。おこたつでまったりでイイ感じで御座います。
お正月といえば付き物の、毎年恒例の鏡餅(かがみもち)。
そもそもこの「鏡餅(かがみもち)」とはどういう意味になるのでしょうか?
なぜ鏡(かがみ)??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「鏡餅(かがみもち)」とは、神仏にお供えするお正月の飾りで、その年の神様を迎える依り代(よりしろ)の意味も持っているのだそうです。「鏡餅(かがみもち)」の、鏡(かがみ)とは、昔の青銅製の鏡に形が似ている、との事から言われているのだそうです。
備え方や餅の上にのせるミカンなど、地域によって違いがあるのだとか。
なるほど。むかーし昔の鏡に似ている、との事に由来していたのですね。
今年もお正月から、またひとつ勉強になりました。