ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「石垣島ユーグレナ…」
この「ユーグレナ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「ユーグレナ」とはアルファベットで「Euglena」と記述して、一般的に「ミドリムシ」と呼ばれる微生物の名称になるのだそうです。植物と動物の両方の特性を持つ生物で、栄養素のバランスが良いことからスーパーフードとして多く販売されている模様でした。微生物学の父、と呼ばれるオランダ人科学者「Leeuwenhoek(レーベンフック)」に発見され、ラテン語で、美しい目、との意味になる「Eu-glena」と命名されたのだそうです。
さらに調べてみると、石垣島に研究施設や工場があり、食品のほか、バイオ燃料としても期待されているのだそうです。
なるほど。淡水の中にいるミドリムシの事だったのですね。
人生毎日が勉強です。またひとつ勉強になりました。