ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「ブラックフライデー開催中です…」
ぶらっく、、ふらいでー。。??
黑い、金曜日。。。???
とっても不吉なイメージですが、この「ブラックフライデー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「ブラックフライデー」とは英語で「Black Friday」と記述して、イメージどおり、黒い金曜日、との意味になる模様でした。毎年11月の最終木曜日のアメリカの感謝祭の翌日を意味する名称で、在庫一掃セールなども行われ、クリスマスプレゼント等での買い物で客が殺到する日になるのだそうです。その由来、語源に関しては、買い物で溢れかえる人々を誘導する仕事などで仕事が一気に増える為、最悪な一日との意味で、ブラックフライデー(Black Friday)と呼ばれ始めたのだとか。その後、ネガティブな意味から、黒字の意味で「ブラック」と解釈を変更し、ポジティブなイメージで広告等で使われるようになったのだそうです。
なるほど。こき使われるブラックな仕事、との意味から、儲かって黒字になる、といった意味に変わった名称になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強です。