旅の計画をしていると、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「北海道へのフェリーは数便あり…」
「フェリー」。。
もちろん船舶、船、の事かとは理解できますが、英語で言う、シップ(ship)や、ボート(boat)とは何が違うのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg]
そもそも「フェリー」とは英語で「Ferry」と記述して、渡し舟、連絡船、との意味になるとの事。「boat(ボート)」を付けて「Ferry-boat(フェリーボート)」と言われる事もあるとの事。トラックや一般車両なども積載可能な「car-ferry(カーフェリー)」との呼び方でも耳馴染みのあるカタカナ英語ですね。
ちなみに「ship(シップ)」は、大型の船。「ボート(boat)」は、屋根のない小型の船舶を意味しているのだそうです。
なるほど!確かに海峡を渡る為の船、といったニュアンスですね。
まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。