ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「NBA ハッスル所属の…」
ハッスル。。
格闘技関連で、ハッスルハッスル!とやっていた小川直哉さんを思い出しますが、今回はNBAとの事でバスケットボールのチーム名か何かかと思いますが、そもそもこの「ハッスル」とはどういった意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「ハッスル」とは英語で「hustle」と記述して、オランダ語で、振る、との意味の語句に由来した英語で、急ぐ、乱暴に押す、無理強いする、などといった意味になるとの事。またスラング、俗語で使われる場合、詐欺などの不正な金儲け、売春、性的ながんばり、などといった意味になるのだとか。
なるほど。ちょっといかがわしい意味も含まれた語句になるのですね。それを考えるとネイティブの方からしたら、ハッスルハッスル!などとはどういう事かと思うのでしょうね。
またひとつ勉強になりました。毎日レッツスタディイングリッシュです。