ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「シームレスに対応できるように…」
「シームレス」。。
どこかで見聞きした事があるような、ないような、。
ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg]
「シームレス」とは英語で「Seamless」と記述して、「Seam(シーム)」+「less(レス)」と構成される語句で、前半の「Seam(シーム)」とは、縫い目、継ぎ目、または、傷痕、しわ、との意味になるとの事。これに「less(レス)」を足して、継ぎ目のない、縫い目のない、との意味になっている模様です。
ファッションなどの世界で、縫い目のない作りの物を、シームレス、と言ったり、ITの世界でも、一貫して操作できるサービス、多くのサービスを最小限の手間で使える事などに対して、シームレス、と呼んだりするとの事。
なるほど。似たような言葉で「ボーダーレス(borderless)」= 境目がない、といった文言があった事を思い出しました。
まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。人生日々勉強ですね。