ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「防災システム、シュープリームの…」
シュープリーム。。。
人気のファッションブランド名や、アメリカのボーカルグループ、シュプリームス、などで見聞きする事のあるカタカナ英語になるかと思いますが、そもそもこの「シュープリーム」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「シュープリーム(シュプリーム)」とは英語で「Supreme」と記述して、ラテン語で、最も高い、との意味の語句に由来した英語で、最高の、最上級の、究極の、などといった意味になるのだそうです。最高裁判所、との意味で「Supreme Court(シュプリーム・コート)」。最高司令官、との意味で「supreme commander(シュプリーム・コマンダー)」と使ったりするのだそうです。
なるほど。シュークリーム、に近い音なので、ポップでカワイイ意味になるのかと思い込んでおりましたが、最高、最高権威、などと、大変お堅い意味だったのですね。
目から鱗な新発見でした。本当に毎日スタディイングリッシュで御座います。