ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「多くのケーススタディを通じて…」
けーす、、すたでぃ。。??
なんとなく聞いた事のあるカタカナ英語ですが、そもそもこの「ケーススタディ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ケーススタディ」とは英語で「case study」と記述して、事例、問題、事実、状態、などとの意味の「Case(ケース)」と、勉強、学問、研究、調査、などとの意味の「study(スタディ)」で、「case study(ケース・スタディ)」として、合わせて直訳すると、事例研究、となりますが、過去の失敗などから学び問題解決につなげる、といったイメージになる模様でした。
なるほど。さまざまなケースから学ぶ、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々スタディであります。