ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「オペックが進めている…」
なんとなく耳馴染みのあるこの「オペック」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「OPEC(オペック)」= 「Organization of the Petroleum Exporting Countries(オーガニゼーション・オブ・ザ・ペトロリアム・エクスポーティング・カントリーズ)」の略語
そもそも「オペック」とはアルファベットで「OPEC」と記述して、「Organization of the Petroleum Exporting Countries(オーガニゼーション・オブ・ザ・ペトロリアム・エクスポーティング・カントリーズ)」の略語になるとの事。先頭の「Organization(オーガニゼーション)」とは、協会、団体、組織、などとの意味。「Petroleum(ペトロリアム)」は石油、最後の「Exporting Countries(エクスポーティング・カントリーズ)」は、輸出国、との意味になりそのまま直訳すると、石油輸出国協会、との意味になる模様。日本語では「石油輸出国機構」とされており、産油国12ヶ国が参加している組織になるのだそうです。
なるほど!産油国が集まった組織になるのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました!