読書をしているとまたひとつ、読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。
「人材が雲霞の如く存在する…」
雲霞の如く。。。
雲霞??
これって何と読むのでしょうか?
ちょっと分からなかったので早速調べてみました。
「雲霞の如く」の「雲霞」とは「うんか」と読んで、「雲霞(うんか)」の前半「雲(うん)」とはそのまま、雲(くも)、との意味。続く「霞(か)」とは、霞(かすみ)、もや、との意味で、そのまま、雲(くも)と、霞(かすみ)、との意味になるとの事。それに由来して、雲や霞に見えるほど多くの人が集まっている様子、といった意味で使われるのだそうです。
なるほど。とてもたくさんの人材がいる、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強です。