新聞を読んでいると、ちょっと難しい文言に目が止まりました。
「各所に残る脆性が…」
「脆性」??
スイマセン、読めません。。
早速調べてみました。[myadgg]
「脆性」とは「ぜいせい」と読み、少しの変化で破壊してしまう性質、もろい性質、と言った意味になるのだそうです。「脆」の文字が「もろい(脆い)」という事も知りませんでした。この脆性に似た言葉で、パソコンのアップデートがあるときに「○○の脆弱性(ぜいじゃくせい)に対応」などと言われますが、これもプログラムのミスや欠陥の脆さについて言っているのだと理解しました。
なるほど、脆性(ぜいせい)なる言葉があったとは知りませんでした。
人生日々勉強ですね。