新聞を読んでいると、ちょっと聞いたことのないことわざ?を目にしました。
「空の袋は真っ直ぐには立たない」。。。
まあなんとなく、無いものは仕方ない、どうにもできない、といった意味かとは前後の内容から推測できるのですが、本当はどういった意味になるのでしょうか。
ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg]
「空の袋は真っ直ぐには立たない」とは英語で「An empty bag will not stand upright.」と記述して、そもそも英語圏で使わてれいることわざなのだそうです。日本でいうところの「無い袖は振れない」と同様の意味になり、想像していたとおり、無いものはどうしようもできない、といった意味になるのだそうです。
さらに「空の袋は真っ直ぐには立たない」を調べてみると、空腹では真っ直ぐ立っていられない、貧困では精神面も不健全になる、といった意味もあるようで、そうなると「無い袖は振れない」とは若干ニュアンスが違ってくるとも思うのですが。開き直ってやさぐれているイメージでしょうか。
ちょっと疑問は残りましたが概ねそのような事だったようです。
またひとつ勉強になりました。