読書をしていると、ちょっと気になる漢字が目に止まりました。
「波止を築いた…」
「波止」。。
コレってどこか見たような気が。。
ちょっとモヤモヤしたので早速調べてみました。
「波止」とは「はと」と読み、意味としては漢字そのままの意味で、波を止める、との意味で、堤防の事を言うとの事。多くは港や船着き場の事を言うのだそうです。見覚えがあったのは、港の事を「波止場(はとば)」と言いますが、これが頭のどこかにあった模様です。なるほど、ハトバのハトだったのですね。
関連して、堤防でする釣りの事を「波止釣り(はとつり・はとづり)」という場合もあるのだそうです。
なるほど。音だけでハトツリなどと聞いたら、鳥の鳩(ハト)を連想してしまいそうですね。
まだまだ知らない日本語がたくさんあります。人生毎日が勉強ですね。