「氵(さんずい)」に「登」と記述する「澄む」とは何と読む?またどういう意味?正解は「すむ」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない語句を目にしました。

「冬は空気が澄む事で…」

澄む。。。????

この「氵(さんずい)」に「登」と記述する「澄む」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「澄む」とは「すむ」と読んで、濁りがない、清らか、透き通る、などといった意味になるとの事。
「澄」の文字は、音読みでは「チョウ」。訓読みでは、すます、すむ、と読むとの事。

なるほど。空気がキレイ、といった意味にだったのですね。
またひとつ勉強になりました。