「方(ほうへん)」に「今」に似た「仒」と記述する「於いて」とは何と読む?またその意味は?正解は「おいて」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。

「このコロナ禍に於いても…」

於いて、、、??

ついて。。??
でしたっけ???

この「於いて」とは何と読むのでしょうか?ハッキリしなかったので早速調べてみました。

「於いて」とは「おいて」と読んで、「方(ほうへん)」に「仒」と記述する「於」の文字は、音読みでは「オ」または「ヨ」。訓読みでは、おいて、おける、などと読んで、○○について、○○の時に、○○に関して、などといった意味にの語句と同様の意味で広く使われる語句になるとの事。

なるほど!ついて、じゃなくて、おいて、だったのですね。
またひとつ勉強になりました。