読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句がありました。
「皆の憩いの…」
憩い。。。
どこかで見た事のあるこの「憩い」との語句ですが、これって何と読むのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「憩い」とは「いこい」と読んで、休憩、体や心を休める、といった意味になるのだそうです。「舌」に「自」、「心」と書く「憩」の文字は、音読みでは「ケイ」。訓読みでは、いこい、と読んで、休む、くつろぐ、といった意味になるとの事。
なるほど。そのまま「休憩(きゅうけい)」の「ケイ」の文字で「いこい」だったのですね。
またひとつ勉強になりました。