小説を読んでいると、ちょっと気になる文言が目に止まりました。
「さすれば、左様なことであれば…」
「左様なこと」。。
この「左様(さよう)」ってどういう意味なんでしょうか?
またその語源は??
ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg]
「左様(さよう)」とは本来「然様」と記述して、「左様」と記述するのは当て字なのだそうです。その意味は、さようでございますか、と言うように、そうです、そのとおり、それでは、といった意味になるとの事。関連して初めて知ったのですが、別れの挨拶「さようなら」も、この左様に関連しているとのことで、それではまた、といったニュアンスで「さようなら」と言われるようになったのだとか。
へー!これは知りませんでした。
またひとつ勉強になりました、人生日々勉強ですね。