「山(やまかんむり)」に「宗」と記述する「崇ぶ」とは何と読む?またその意味は?正解は「たっとぶ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字を目にしました。

「先人を崇ぶ。」

崇、、、ぶ。。???

この「山(やまかんむり)」に「宗」と記述する「崇ぶ」とは何と読むのでしょうか?
またその意味は?
ハッキリしなかったので、早速調べてみました。

今回のこの「山(やまかんむり)」に「宗」と記述する「崇ぶ」とは「たっとぶ」または「とうとぶ」と読んで、尊敬する、敬意をはらう、重んじる、などとの意味になるとの事。「崇」の文字は音読みでは「スウ」または「シュウ」。訓読みでは、あがめる、おわる、たかい、たっとぶ、とうとぶ、などと読んで、高く山がそびえる、終わる、などとの意味でも使われているのだそうです。

なるほど。「崇高(すうこう)」や「崇敬(すうけい)」などとも使われる、尊敬するなどとの意味の語句だったのですね。
本当に毎日が勉強です。またひとつ勉強になりました。